クリスマス・イヴ (講談社文庫)

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  • 講談社 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784062636698

みんなの感想まとめ

クリスマスイブを舞台にしたこの作品は、若者たちが別荘でのパーティを楽しむ中、次々と襲い来る恐怖を描いたサスペンスホラーです。手に汗握る展開が続き、犯人の正体が不明なまま進行することで、読者は常に緊張感...

感想・レビュー・書評

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  • 和製ジェイソン。
    何か仕掛けがあるのかと思ったが、純粋なるサスペンス。
    始終手に汗握る展開で、犯人が一体何者なのかよく分からない所も怖い。

  • こういう惨劇モノ嫌いじゃないんだけど、
    短いせいか?もっと細かいストーリーとか
    設定を欲しかったかな。。。

  • 2019.12.22 読了。

    クラインの壺が面白かったので、期待して読んだ作品。
    まさかのどんでん返しがあるのかな、と思いきや、ミステリーじゃなかった!

    ただただ、『13日の金曜日』を読んでいただけ、って感じ。

    時代なのかな、男が女性に態度や言動が厳しい、というか普通に差別しているのをむしろギャグ要素みたいに取り扱っているのが気になった。

    最後はこういうドッキリでした!で終わるんだろうなー、と思っていたのに本当に何の救いもなく終わった。
    しかもありえない幸運?で生きてるってなにこれ。

    一言で言うと、
    B級スプラッターホラー作品。

    あと、クリスマス・イヴである必要性ある?

  • 岡嶋作品ですがミステリ要素はなく純粋なホラーサスペンスですね。山荘でのクリスマスパーティに呼ばれたカップルが到着するとそこは既に惨劇のあとだった…その後「13日の金曜日」を彷彿とさせる恐怖が襲ってきます。ジェイソンと比べても少し前に読んだ綾辻氏の「殺人鬼」(←これが強烈すぎるけど)と比べても相手が人間らしく感じるので襲われる恐怖や痛さは私には想像より少なめで、むしろ逃げている間の雪の中の寒さや川の水の冷たさを痛いほどに感じる読書となりました。リーダビリティは抜群です。読み始めたら最後まで一気でした。

  • 2017年15冊目。
    岡嶋二人作品じゃなければそれなりに楽しめたかもしれないけど、個人的にはなんからしくないかなーというような作風に感じたのでそうでもなかった。
    最後もちょっとあっけなかったかな。

  • 綾辻行人氏の「殺人鬼」程度のグロ耐性、恐怖耐性が無ければ、手を出さないのが賢明。
    私はもう読まない。

  • 面白かった( ´ ▽ ` )ノ
    クリスマスに別荘地で、ドンドン人が死んで…ジェイソン?本当に面白かった。

  • 雪に閉ざされた別荘地で殺人鬼に追われるという、スプラッタ・ムービーの小説版。「13日の金曜日」のよう。
    ホラーの純粋理想形、正体不明の殺人鬼に追われる恐怖に焦点を絞った小説とのことだが、全編これだと読むのが辛かった。
    (図書館)

  • 激突のようなスリル感だが、・・・

  • ミステリではなくホラー。
    とにかく殺人鬼から逃げまくって罠をかいくぐる話。

  • 理解が難しい(´・д・`)
    面白いけど。

  • 面白い! もう一気読みだッ!

    敦子は喬二に騙され、クリスマスを彼の友人(といっても夫婦一組と恋人一組)と、雪深い山荘で過ごすことになった。「イタズラ好き」と忠告を受け、心して別荘内へ入ったが、何かがおかしい。これがすべての始まりだった。
    転がる死体は喬二の友人のもの。そして犯人の襲撃。陸の孤島と化した雪山の山荘で、迫りくる恐怖に二人は立ち向かわなければならない。

    他とは断絶された雪山でのサスペンスという王道。面白いのなんのって…! もう息もつけないような展開の連続に、夢中になって読んだ。うじゃうじゃ言ってないで逃げなきゃダメでしょうにって何度叫びそうになったことか(笑)。いやそれはともかく、犯人が怖いのなんのって。あそこまで執拗に攻めるんだから…! いやいや君たちちょっと待てっていうほどある意味「感動的」なラストだけど、そこにたどり着くまでの犠牲を思うとちょっと場違いかも。でもまあ面白いし、まとまってるからいいじゃない。
    岡嶋二人、また読む。

  • 岡嶋 二人っぽくないので、がっかり。

  • 岡嶋二人だし推理物だろと思って読んでました・・・・。
    表紙からは想像できないほどのバイオレンスでした。

  • 岡島二人らしくない。
    逃げ回るジェットコースター小説というかスピート感を重視した作品なのかな。ストーリは面白くない。

  • クリスマスイブに好きな女性と別荘に来たら殺人鬼がいて、という話。

    いやいや、そこまで!?という犯人の異常性に引いてしまった。バトルロワイヤルが好きな人はいいかも。

  • コンセプトがすごく好みだった。
    山深い雪に閉ざされた別荘地で起こった恐ろしき惨劇なんて
    書かれたらそりゃあ読まずにはいられない。
    他の方も書いているようにラストはどうなのかしら、というのは
    あるけどこういうスリルがあるのは好きだ。
    あともう一声何かあったらなあ、と思うけど結論としては
    なかなか楽しめた。

  • 調子にのってもう一冊。
    ただただサスペンス。
    他の要素は、ちょっと恋愛みたいな感じ。
    殺人鬼に追われる雪山って、全く珍しく無いけど(笑)私は楽しみました。

  • かの名作「激突!」や「ヒッチャー」を彷彿させるような、常識では計り知れない存在に追われる恐怖、そして物語のテンポの良さがよかったです。「かまいたちの夜」の原点であることを感じさせるような、人里離れた雪山の別荘を舞台に、登場人物の数も限定され、どんどん殺人鬼の餌食になっていくという劇場的要素もすごく怖くてよかったです。

  • 友人以上彼氏未満の男性と、クリスマス・イヴの
    パーティーをする別荘へ行ってみれば…。

    ある意味密室。
    ある意味最高の状態。
    とは思いますが…実際に落ちいってみたらどうなんでしょう?
    パニックどころじゃないですね。

    遭遇した人達が一番驚くでしょうが、この先どうなるのかと
    読み続けるこちらもどきどきものでした。
    最終的には一応落ち着きはしましたが
    この状態はどうなのだろう? というのも。

    気になって一気に読んでしまうので
    その点ではすごいと思うのですが
    思い返してみるとそれほどでも、という感じです。
    どちらかというと、犯人の心境が知りたいですね。

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著者プロフィール

岡嶋 二人(おかじま・ふたり)
徳山諄一(とくやま・じゅんいち 1943年生まれ)と井上泉(いのうえ・いずみ 1950年生まれ。現在は井上夢人)の共作ペンネーム。
1982年『焦茶色のパステル』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。86年『チョコレートゲーム』で日本推理作家協会賞を受賞。89年『99%の誘拐』で吉川英治文学新人賞を受賞。同年『クラインの壺』が刊行された際、共作を解消する。井上夢人氏の著作に『魔法使いの弟子たち(上・下)』『ラバー・ソウル』などがある。

「2021年 『そして扉が閉ざされた  新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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