創竜伝(9)妖世紀のドラゴン (講談社文庫)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062637046

感想・レビュー・書評

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  • この辺までくると、なんかもうよくわかんなくなっちゃったんだよね

  • 竜堂兄弟月に行く。妖怪大戦争の様相を呈してきたが、最強の妖怪はなっちゃんである。

  • 仙界からこの地上に帰って茉理たちと合流を果たした四兄弟に、ランバートの命を受けた者たちが、今度は人外の手も借りて襲いかかります。戦いの舞台は月面にまで広がって、宇宙戦争というスケールに広がります。一方地上では茉理たちが奮闘し、犬の松永君も大活躍しています。なお本巻では、松永君の正体が、天界の仔犬「天狗」(てんくう)であることが明らかにされます。

    たび重なるランバートの襲撃を退けた四兄弟は、彼の本拠地であるロンドンへと向かいます。いよいよ牛種との直接対決も近づきつつあるという感じで、物語の緊張感も高まってきました。

    今回の「巻末対談」で著者の相手を務めるのは、漫画家の垣野内成美です。

  • 再会。
    やっぱり茉理ちゃんたちも揃ってないとですね。

  • いつ終わるのか。

  • 小早川奈津子の出番が増えてくると面白さに欠けてしまいますねぇ。でも、次の巻では白竜王終くんが活躍してくれそうなので楽しみです。

  • 遂に人間界の外へ出てしまいましたが。
    この後どうなるかが楽しみです。

  • 3月17日頃読了(多分)

    人間界に戻ってきてってのはこの辺の話??
    この先伏線の回収が楽しみです。

  • 9巻!!いい加減うろ覚えをいい加減にしろと怒られそうになりつつありますが;;この辺で天界とリンクしてきて更に話は複雑化してきます。

  • まだまださっくり読めます。もうここまで着たら読むしかないでしょう。

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著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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