パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 16978
レビュー : 1531
  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062637251

感想・レビュー・書評

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  • まさに、バーチャルリアリティ系!
    すれ違いから始まった、愛しい恋人?と心許せる親友との、パラレルワールドが面白い!何が本当なのかわからないストーリーの展開が、覚醒、帰還で明かされる真実によって、大切な人にたいする、切ない気持ちが共感できる物語になっている。ミステリーとは違う東野圭吾の世界も非常に面白いと思わしてくれた!

  • むかーし読んだはずなのに最後の終わり方が思い出せず、
    もう一回読むことに。

    「あー、これは忘れる…」という終わり方だった。

    もう一回は読まないと思う。

  • 秀逸なタイトル!
    読む人をパラレルワールドに巻き込んで行く。
    今は現実?仮想?面白いんだけど、読んで疲れるよ。。

  • いや〜面白かった。主人公の記憶が交錯しながら展開される物語は、疾走感とサスペンス感に溢れ、読み始めたら止まらなくなること必至。

    物語自体にミステリーを仕込む東野作品はすごく好み。そしてそこに重厚な人間ドラマが絡んでくれば間違いなく面白い。

    本作では主人公の恋愛と友情が描かれているが、エゴ剥き出しの心理描写が生々しくリアリティがあり心に刺さる。聖人君子でもない限り誰しもが抱える葛藤…、「考えてはいけないと思いながらも、考えてしまう…」。このあたりの描写がダークながらもある意味心地よい。

    そしてラストは…、言うまでもなく伏線がしっかり回収され気持ちよく着地。SF的なテーマを扱いながらもフワッとしたラストにならない物語の収束の仕方は、さすが東野さん。

  • どろどろの昼ドラを見てしまったような後味の悪さが印象的でした

  • 最初は???となりつつ読み進めていくと、だんだん謎が解けていって、引き込まれていく。このあたりはさすが東野圭吾さん。主人公の嫉妬深さと男としてどうなんだというのはさておき、謎に立ち向かう姿は応援したくなる。

    いやしかし、自分が事実と思ってたものが実は人為的なもので真実ではないってこわい。

  • 続きが気になって一気に読んだけど・・・
    設定的には面白い。でもあまりにも長々とひきずり過ぎる感が・・・

    1回読めばもういいかなって感じ。

    でもまぁ、近い将来
    本当に記憶改編なんてできちゃうことができたら
    こわいなーー。

  • 初めて、東野圭吾読みました!
    面白かったですが、最後のオチが

  • 記憶を改編するお話。
    本当に出来てしまったら大変なことになるだろうな、、、

  • 読みやすい内容であったが、いまいち心に迫るものは無かった。

    親友の恋人が過去に自分が一目惚れしていた相手だったら。
    しかも、相手も少なからず、自分を意識していた事が分かったら。

    どうするんだろう。。。
    どうしたらいいんだろうか。。。

    正解は無い。
    けど、きっと親友を傷つけても、相手を自分のものにしたいと考えてしまう気がする。

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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