パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 16858
レビュー : 1527
  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062637251

感想・レビュー・書評

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  • 好きな女が恋人の世界と、彼女が親友の恋人である世界が入り混じっていて混沌としている。少しずつ、謎が解明されていき、どうして、そのようになったのか。彼の,彼女の,
    親友の決断が何だったのかがわかる仕組みになっているんだけど、とにかく、見せ方がうまくて面白くて寝不足になった。それだけ面白いということですが、この話しの肝心のトリックというのか謎の部分が途中で透けて見えてくるから、やっぱりねという感じになり、ラストの二人の決断はどうも納得がいかないのでした。

  • とても面白かった!
    記憶が改変される話。親友の彼女を好きになる話。
    わたしはモテない人間だから、智彦の悲しみがよくわかる。
    きっと目覚めてしばらくしたら、記憶が戻ってしまうのだと思う。。悲しい。。。。

    あまり嬉しくはないラストだな。。。

  • 智彦が良いやつ過ぎて切ない
    君の名はと複数共通点を感じるのはわたすだけ?原案じゃない?

  • 190403.面白かった。ラブストーリーというよりSF。
    序盤からラストにかけて、ボタンのかけ違いの距離がだんだん狭まっていき、中盤は混乱し、後半はとてもドライブ感があった。
    最後はみんな不幸という感じで、結局改変したところで良い事は...といった意味なのだろうか。
    東野さんってほんとなんでもありなのね。。
    ドミノ効果もなんやかんや説得力があるもんですごいですわ。

  • これも、マイベスト圭吾3に入る作品。
    だが、世間の評価はそれほど良くないようだ。
    読み終えてだいぶ経つので、内容を覚えていない…が、推しの理由はやはりこれもSF系だからか。
    もちろん東野圭吾はミステリーの第一人者で、どの作品も期待を裏切らない化け物作家であるが、こういったファンタジー物ももっと読みたい願望がある。

  • タイトルの「ラブストーリー」に納得。
    切ない内容ですね。

    嫉妬・ねたみ・理性で止められない想いなど、
    等身大の主人公の「リアルさ」に共感。。。

    記憶を消すことは、「イヤな過去を忘れたい」からではなく、
    「互いの過去がリセットされた状態で、出会った場合にどうなる?」
    みたいに前向きな気持ちとして捉えたので、個人的には少しだけハッピーエンドです。
    強引ですが、気にしない(笑)

  • 面白くって二度読んでしまいました☆

    レビューはこちら(^_^)↓
    http://ameblo.jp/ninjin1234/entry-11111716363.html

    http://ameblo.jp/ninjin1234/entry-11109844714.html

  • SFか・・・・と最初は思っていたけど、続きが気になってしまい一気読み。面白かった。

  • 映画紹介を見て読みました。
    タイトルに騙された感じもあり、
    半分くらい読み進んで気付きました。
    ハッピーエンドは好きですが、
    その後に思い出したら
    もっと大きな罪悪感がわくのでは・・・

  • 人間とは、人格とは、それを支える記憶とは?というテーマで、ラブストーリーを描く。設定がややこしくて理解できないとかいうコメントも多いけど、私は大好きな作品の一つ。人間の弱さも同時に描かれてる。

著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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