パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 24650
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  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062637251

感想・レビュー・書評

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  • ひたすら長くてダラダラと同じようなことを繰り返す
    何回も脱落しそうになったけど、最後にスッキルすると信じて読んだ
    ふんわりなにもわからないまま終わった、難しすぎた

  • これを読んで以降、東野圭吾作品は読まなくなった

  • まじで読んだ時わからなかった記憶がある。
    もっかい読んだらわかるのかな

  • 親友の恋人は、かつて自分が一目惚れした女性だった。嫉妬に苦しむ敦賀崇史。ところがある日の朝、目を覚ますと、彼女は自分の恋人として隣にいた。混乱する崇史。どちらが現実なのか? ――存在する二つの「世界」と、消えない二つの「記憶」。交わることのない世界の中で、恋と友情は翻弄されていく。

  • あんまり面白くない

  • 本屋のPOPで泣ける泣けると煽ってたけど、明らかに誇大広告。普通につまらない。

  • 主人公の男性とその親友の男のキャラクター、2人共キライ!人間のイヤな部分が全面に出てて、読んでてイライラした・・・
    そのイヤな所、分かるんだけど、読んでて気持ち良くない!
    東野圭吾って、そんなにたくさん読んだ訳じゃないけど、人物像が魅力的な人があまり出てこない気がする・・・
    内容も、そつが無いんだけど、薄っぺらいというか、浅い感じがする・・・
    胸に染みる話はあまりないような気がするんだよなぁ~
    まぁ、これだけたくさん書いてれば、そういうのも多いわよね。
    とにかく、東野圭吾は買わずに借りるに限るわね!

  • 途中で挫折。再読、ちぶんないはず。

  • いちばん初めにこれ読んだ結果、容疑者Xまで避け続けることになった。(文庫サイズじゃなくて縦長だったなー)

  • だんだんがっかりした。
    すれ違う二つの電車の中で決まった時間に目の会う女の子とか、時々空虚な目をする実験動物のチンパンジーとか、ふたつの世界とか、ひとつひとつはすごく惹かれる要素があったのに、なんだか私の想像とは違っていた。
    どの登場人物の気持ちも理解できないし、同意できなかった。
    このもやもやする気持ちはなんなんだ。
    私に愛する人がいないから?私はまだ目が覚めてないのか?
    もっとミステリアスでファンタジーなものだと思っていた。

  • だいぶ前に読んだけど、登場人物が好きじゃない。
    特に女の子が作り物っぽすぎるように感じた。

  • 結局は実験系だしグロテスク。

  • 今の気分と合わなかった。
    いつかは、ちゃんと読み直そうと思う。

  • パラレルしっぱなしでよくわからない。

  • 冷静に読み進められるのだけど、続きが気になってやめられない作品。
    さすが東野圭吾さんだなぁと思った。
    ただ主人公の男性に感情移入できなかったのか、真相が明かされていく段階でも、結末ですら、特に衝撃もなく冷静に読んでしまった。
    タイトルに魅かれて買ったけど、ラブストーリーを期待すると腑に落ちずに読み終えてしまうと思う。
    もう少しスピード感がほしかった。
    本当に面白かった作品はそれこそ何度でも読むけど、これに関しては2度目はないと思う。

    読んだ時期:20歳

  • 若い東野圭吾と、年取った東野圭吾がいるとしたら、中間の作品。話のプロットに凝りすぎで、後に何も残らない。中間だけにどちらにもよろしくない。

  • つまんなかった…(><)

    登場する愛の形に少しも共感出来なかったせいだと思います。
    人による!


    あんまりハラハラしなかった。

著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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