南伊豆高原殺人事件 (講談社文庫 に 1-56)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062637718

作品紹介・あらすじ

血液型はB型。外国製スポーツカーに乗った若い男。東京と神奈川で起こった二件の婦女暴行殺人事件で残された手掛かりをもとに十津川班の捜査が始まる。必死の真相究明を続ける十津川をあざ笑うように第三の殺人が起こり、事件は三年前の大阪の連続殺人と関連して意外な展開を見せる。

感想・レビュー・書評

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  • 1998.3.15 1刷 ¥533
    血液型はB型。外国製スポーツカーに乗った若い男。東京と神奈川で起こった二件の婦女暴行殺人事件で残された手掛かりをもとに十津川班の捜査が始まる。必死の真相究明を続ける十津川をあざ笑うように第三の殺人が起こり、事件は三年前の大阪の連続殺人と関連して意外な展開を見せる。傑作長編ミステリ。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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