1933年横浜生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。 総合商社・日綿實業(現在、「双日」)に入社、32年間勤務(そのうち4年間はモスクワ駐在)後、中途退職。愛知学院大学、同大学院(通商政策、知的財産権)などで教鞭をとる。 著書は50冊余り。出版総部数は350万-400万部(海外での出版部数が一部不明のため概算)。 なお、『小学校で習ったシリーズ』(サンリオ)はミリオンセラーに。語学以外の分野では、『特許の文明史』(新潮社)、『華麗なる窓際族』(実業之日本社、講談社文庫)、『ユダヤ人とダイヤモンド』(幻冬舎)、『水道 蛇口からの警告』(家の光協会)など。 ≪座右の銘≫「隣の席は宝物」 ≪趣味≫海外旅行(取材活動を入れて50か国) 2019年まで名古屋市立大学特任教授、名古屋市立大学22世紀研究所・副所長を務める。 「2021年 『新装版 読めますか? 小学校で習った漢字』 で使われていた紹介文から引用しています。」