夢あたたかき―向田邦子との二十年 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 14
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062639279

作品紹介・あらすじ

向田さんと私とは同志でもなければ、戦友でもなく、かといって師弟でもなく、男と女でもなかった。短いスカートと半ズボンのお互い膝小僧の見える幼馴染だった。-そんな忘れえぬ人、向田邦子との思い出を訣別の意もこめて綴るエッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • この本を書いた著者ももはや亡き人に。
    彼はきちんと向田邦子に出会えたかしら?

    そもそも興味を引かれたのは
    彼のスキャンダルです。
    あの顔からそんなことをしたとは到底
    想像もつきませんでしたが…
    おそらくいけないこと、と言う旨の明記がされていたのならば
    間違いないのでしょう。
    意外だなぁ。

    面白かったのは
    ホームドラマ以外にもなにやら
    作ろうとしていたらしいこと。
    結局頓挫したみたいですが…
    もし彼女が生きていたら
    夢はかなったのかな。

    もっと彼女の作品、
    あってもよかったのかも。
    死んだのが惜しい作家でした。

  • 久世光彦が語る向田邦子の想い出。*

  • 久世光彦氏の向田邦子さんへの想いが綴られたエッセイのようなものを読了しました。

    知り合いでもなんでもないのに向田さんとずっと膝を交えていたような読後感に温かさを覚えました。
    待ち合わせのお話なんて、向田さんらしいなというかイメージにぴったりでなんだか読んでて微笑ましくも思えて久世さん自身は謙遜していましたが、書いてくれてありがとうと思いました。
    一介のただのFANとしては久世さんから見られた向田さんという印象ですが、知れてよかったと思いました。

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