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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062641975
感想・レビュー・書評
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ただひたすらに日本経済の再生には円安しかないと訴える内容。また外貨建ての投資を積極的に進めるよう進言している。既に本が出てから20年近く経っていて、全く的外れであったことが証明されたのではっきりって何の参考にもならない。
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4-06-264197-6 222p 2002・8・22 1刷
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2002年に出版された本なので、既に古くて参考にならない個所もあったので、目次から興味がある箇所をつまみ読み。
その中で、自分たち素人がマーケットに参加しているプロを含めて今後の市場がどうなっていくと予想しているかを知る為に、日経の金融先物欄を見る事を勧めていた。
先物は危ないと思っていたので興味も関心もなかったが動向を予想すると言う意味ではなるほど有効だと思った。
その他金利と証券の関係など、大学の経済学で聞いたような話もあったのでとっつきやすかった。
また景気回復局面では、短期運用、長期調達。
逆に景気後退局面では、長期運用、短期調達と言う基本が書かれていたのでなるほど納得した。
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