どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 15804
レビュー : 1438
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062645751

感想・レビュー・書評

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  • 初めての加賀京一郎シリーズで、最期の犯人が分からずビックリした。

  • 結局最後までちゃんと犯人を言わない・・というラスト
    何となくこっちが犯人か?!と想像するけど
    答え合わせしたくてネットで調べるって言う・・・笑
    私は最後犯人はしっかり分からせて終わるラストが好きだ
    でもやっぱり加賀シリーズ面白い!!

  • 父から借りたもの3

    今回は加賀刑事目線ではなく、妹の死の真相を一人で探る警察官の兄の目線から。

    最後、
    うんうん、で、どっちだ…?
    え?結局どっち!?
    ってなったよー;
    私は自分で推理したいわけじゃないし、ちゃんとどっちが犯人かを書いて欲しかった。。
    ネットで検索しちゃった。

  • 2008年06月03日 22:04

    かなり初期に読んだ一冊。

    ある女性が殺害される。その兄の警察官が調査を進めていくと、捜査線上に残ったのは二人、彼女の親友と(元)恋人だった。どちらにも動機はばっちり。

    とにもかくにもフーダニットにこだわった作品です。
    動機はありがちな愛憎のもつれだし、殺害方法も早々と明かされます。
    あとはほんとタイトル通り、「どちらが彼女を殺したか」だけが問題。 しかもわからない。
    「読んでる途中ですぐわかった」って人いっぱいいるらしいけど、すごいな-。

    巻末の袋とじ(←解答のヒントがついてる)二回ぐらい読んでやっとって感じでした。
    ほんと真面目な推理小説。
    ただホワイダニットに重点を置いた作品の方が好みなので30点。
    推理しながら読みたい人にお薦め。

  • 展開がスムースで読みやすいが,謎解きのウェイトが大きすぎる感あり.ちょっとした記述でも意味ありげに見えて「ここにヒントがあるのでは?」と気にしすぎてしまい,すっきりした読後感がない.僕には向いていない.

  • ずいぶん前に読んだのに、「読みたい」にしたままだったので記憶が怪しいですが…たしか短編集。
    結局は加賀刑事によって犯人が絞られるのですが、ずばり指摘されるわけではなく、特に最後の短編では「あなたが犯人ですね」でページが終わっており、次のページに名前が出ているのかと思いきや、そこで話が終わっており、ムズムズしました。
    ミステリーをあまり自分で推理せずに読むタイプなので、ちょっと損しました。
    気になったのでネットで調べちゃいましたが、みなさん結構きちんと読んでいるんですね~。驚きました!

  • 加賀恭一郎シリーズを読みたくて順に読み始めました。
    東野圭吾さんはとても好きな作家さんですが、作品によりムラがあるというか、スッキリとモヤモヤが分かれることが大きく感じます。

    モヤモヤは大概が「んな都合いいことあるかい!」と思う時。
    犯人さんがアリバイトリック使ってるとか、嫌疑をかけた相手がたまたま同じ日の夜中に殺しに訪れる?都合が良すぎるので今回は星2つ

    しばらく東野圭吾はお休みします

  • 妹から気になる電話を受けた翌日、その妹が自殺に偽装して殺されているのを発見した主人公は、犯人を法の手に委ねるのではなく、自分の手で復讐しようとした誓う。その現場から犯人を突き止めるための証拠を探し、独自に犯人を追い求める中で、妹を裏切った元恋人か、その元恋人を妹から奪った妹の親友の二人が容疑者として浮かび上がる。
    彼女を殺しのたのは果たしてどちらなのか?

    結末は書けないわけですが、このラストはありなんだろうか?
    素直にミステリーを楽しみたい派としては、ちょっと消化不良。

  • ミステリ
    かかった時間120分

    自分で推理するタイプの推理小説。個人的には答えのないパズルは好きでなく、推理小説(ミステリ)にはスカッとした解決を求めるので、満足度は高くない。まあ、暇つぶしにはなったかな、という。
    加えて、解説編がかなり親切で、…じゃあスカッとさせてくれ!みたいな。

  • 物語を味わって読むというよりは、ゲームブック的な読み方を強要されている気がして、読み終わった後のなるほど感が全くなかった。
    推理ありきで身構えて読み始めれば、楽しめるのかな?

著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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