奪取(下) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1900
レビュー : 144
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062646314

感想・レビュー・書評

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  • 最後は現実離れした、B級映画のようなドタバタアクションコメディーみたいになってしまったが、面白い。
    映画化して欲しい作品。

  • 偽札作りに絡んだ色々な人間模様。また、お札の作り方が詳細に説明されており、「何か自分も作れるんじゃ…」と思わせるほどです。是非、読んで欲しい。最後もなるほどと思わせる終わり方です。

  • 真保裕一の名前の由来が明らかに?!

  • おもしろかったー!
    最後あーなっちゃたけど自分は満足でした!

    あ~真保さんの作品、他のも読んでみたくなった!
    「震源」とかどうなんだろ?

  • ※印象に残った箇所
    p.377-378
    「昔、”彫りの鉄”が言ってたことがあるよ」
    急に小声になって、光井が耳元で言った。
    「人をだますってのは、ガラスの橋だ、と。慎重になってあんまり渡る前からたたいていると、あさり壊れちまうことがある。かといって、遠くから見ただけじゃ、どこにひびがあるかはわからなねえ。肝心なのは、物を見る目なんだとさ。光を見ることのできる目があるかどうか、だ。」
    「光?」
    「そう。素人は、光をただ明るくまぶしいもんだとしか思わないことが多い。けど、ほれ。分解すりゃあ、光だって七つの虹の色からできてるだろ。相手、小道具、時間、場所、手順、仲間、そして、自分。その七つの要素の重なり具合を見分けられるやつだけが、成功を握るんだと、な。何かがひとつかけても、光は満足にガラスの中を通り抜けやしねえ」

    ※感想はそのうち書きます。

  • ヤクザの追跡を辛うじて逃れた道郎は、名前を変え復讎に挑む。だがその矛先は、さらなる強大な敵へと向かい、より完璧な一万円札に執念の炎を燃やす。コンピュータ社会の裏をつき、偽札造りに立ち向かう男たちの友情と闘いを、ユーモアあふれる筆緻で描いた傑作長編。

  • ディテールが良い。
    展開が良い。

  • 評価は1.

    第10回(1997年) 山本周五郎賞受賞

    内容(BOOKデーターベース)
    武器はニセ1万円札。復讐に挑む男の情熱。
    友人のために始めた偽札づくり。涙と笑い、友情と闘いを描く傑作。

    ヤクザの追跡を辛うじて逃れた道郎は、名前を変え復讐に挑む。だがその矛先は、さらなる強大な敵へと向かい、より完璧な1万円札に執念の炎を燃やす。コンピュータ社会の裏をつき、偽札造りに立ち向かう男たちの友情と闘いを、ユーモアあふれる筆緻で描いた傑作長編。予想もできない結末に思わず息をのむ!!

  • 2017.09.14

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