新・天狼星ヴァンパイア 下 異形の章 (講談社文庫 く 2-28)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062647892

感想・レビュー・書評

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  • 新 天狼星 は 竜崎晶の視点での話しです。
    真 天狼星 は 第三者の視点での話しです。

    新 天狼星 を 先に呼んでおけば、
    真 天狼星 が 三倍面白く読めます。

    全体を通して、世相を反映しているのは分かります。
    犯罪者も人間であることは分かります。
    栗本薫さんが,このシリーズで,何がいいたいのかがよくわからないところがありました。

    もう一度、天狼星 シリーズを全部読み直して見ます。

  • 伊集院大介シリーズ

    晶の楽屋で発見された白鳥千秋の付き人・高村亜紀。アンナの代役として稽古に励んでいた亜紀の秘密。殺害され腹の中にジャケットを入れれらた牧村レオナの遺体。晶にかかる容疑。伊集院大介とシリウスの連絡。シリウスの語る真実。伊集院大介と千秋の会話。千秋と晶の母親の関係。大野カイの復讐と刀根の登場。

     2011年9月24日再読

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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