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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784062648554
みんなの感想まとめ
人間と寄生虫の意外な関係を探る一冊で、著者は寄生虫の効能やその利用法についてユーモラスに解説しています。寄生虫がダイエットやアレルギー症状の改善に役立つ可能性を示唆し、過去の感染症の歴史にも触れていま...
感想・レビュー・書評
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プロローグ
第一章 体にいい寄生虫 わるい寄生虫
第二章 ダイエットに効く寄生虫
第三章 花粉症やアトピーを防ぐ寄生虫
第四章 効能別寄生虫利用法
エピローグ
文庫版あとがき
解説 清水ちなみ
本書は一九九七年三月、ワニブックスより単行本として刊行されました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「体にいい寄生虫」3
著者 藤田紘一郎
出版 講談社
p69より引用
“しかし、脂肪は敬遠したが、結果的に食べ過ぎが起こった。低
カロリーのものなら安心という錯覚も、肥満増加の一因だという。
”
寄生虫博士である著者による、人間と寄生虫の関係について書
かれた一冊。
生しらすを食べた話から寄生虫の有効性についてまで、楽しい
文章が写真とともに記されています。
上記の引用は、アメリカでの肥満について書かれた項での一文。
食べるにしても食べないにしても、何事も程々というのがいいよ
うに思います。
白黒ではありますが、寄生虫やそれに感染された患者さんの患
部の写真が多数ありますので、読む人を選ぶかもしれません。
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昔は日本でも赤痢とかペストとかあったのだ。
日本には現在、そういう感染症に対応できる医師がいないことが問題。 -
お尻から出てきた寄生虫をひと目見ようと悪戦苦闘、結局ぎっくり腰になるくだりで爆笑。筆者は、生のシラス(ほんとはシラウオ)を食べ、お腹に寄生虫がわくと、ヒロミちゃんと名づけ、「お腹を冷やさないようにと、腹巻をしたり、暴飲、暴食をしないようにと、急に胎児を育む母親のような気持ちになってそわそわしはじめたのだ」。この愛情。
他にも、寄生虫や結核の感染と花粉症との関係、アリの脳を狂わせ、自ら羊に食べられるよう仕向ける槍形吸虫や雌雄問わずカニを去勢するフクロムシなど興味深い話がてんこ盛り。 -
清潔必ずしも健康ならず、という事なんだな。勉強になりました。
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寄生虫はアレルギーの抑止、ダイエットに有効か?<br>だれもが気になるテーマだと思う。この自称について、藤田先生自ら、また実際に他にも寄生虫を取り込んでみた人たちの話があり、とても興味深い1冊。<br>私も本当に有効なものなら寄生虫を飼いたい!!<br>でも、この本を読んだ限りではまだまだ。。。アレルギー、ダイエットに有効でヒトの体に負担を与えないような寄生虫っていないのかな??
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2005/06/18
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