美女高原殺人事件 (講談社文庫 に 1-66)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062649223

作品紹介・あらすじ

仲間になれば、日本のためになり金が入る仕事がある。誘いにのった元刑事小山が、ある男の尾行先・美女高原で殺された。そしてまた1人。元同僚の死を捜査する十津川の前に美女ケ池で3人目の元刑事の水死体があがる。誰が何のために?元警官を雇う謎の組織の正体は?ボスの暗い過去に迫る十津川の名推理。

感想・レビュー・書評

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  • 2000.5.15 1刷 514
    仲間になれば、日本のためになり金が入る仕事がある。誘いにのった元刑事小山が、ある男の尾行先・美女高原で殺された。そしてまた一人。元同僚の死を操作する十津川の前に美女ヶ池で三人目の元刑事の水死体があがる。誰が何のために?元警官を雇う謎の組織の正体は?ボスの暗い過去に迫る十津川の名推理!

  • 出版社/著者からの内容紹介
    連続元刑事殺しの謎を追う十津川
    免職警官を抱き込む組織とその黒幕の正体とは?傑作長編推理

    仲間になれば、日本のためになり金が入る仕事がある。誘いにのった元刑事小山が、ある男の尾行先・美女高原で殺された。そしてまた1人。元同僚の死を捜査する十津川の前に美女ヶ池で3人目の元刑事の水死体があがる。誰が何のために?元警官を雇う謎の組織の正体は?ボスの暗い過去に迫る十津川の名推理!

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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