- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062654036
感想・レビュー・書評
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「アップルビーの家出、ブロックルハースト・グローブ崩壊の危機…苦難を乗り越え、やっともどったメニム一家の平和な暮らし。ところが―。」
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うっかり3作目から読んでしまって反省。
やっぱり児童文学は今現在が舞台じゃない方が好みだな。 -
目の前の出来事にたいして最善と信じる対処をする。何もかも上手くいっているわけではないが、自分のとった方法がは正しかったと信じて周りも従わせる。
ところが、事態は対処したことによって更に悪い方向へ進んでいってしまう。取り返しがつかないほど。
こういうことは、命を持った布でできた人形にだけ起こることではない。
頼りない夫だったジョシュアが、実は頼もしく暖かい人物(と言って良ければ)だった。 -
ピルビームが好きだからいろいろ苦しかった。そして、終盤は絶句…!!生きることについてこんな形で考えさせられることになるなんて。
アンシアは珍しく良いところが無いキャラ(悪役)のように感じた。2巻を忘れてるからかな。 -
アップルビーが!
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アップルビーの家出、ブロックルハースト・グローブ崩壊の危機…苦難を乗り越え、やっともどったメニム一家の平和な暮らし。ところが―。