バーバパパのふうせんりょこう (バーバパパのちいさなおはなし)

著者 : アネット・チゾン タラス・テイラー 山下明生

• 講談社 (1997年4月22日発売)

作品紹介・あらすじ

わしにさらわれた犬を助けに、バーバパパたちは岩山のてっぺんへ。
ところが雲がもくもくわいてきて、下へおりられません。そこでみんなは大きな風船に大変身！

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2024年2月10日]

バーバパパのちいさなおはなしシリーズ。バーバの家族たちの姿を変えることができる力は本当に便利だなと思う。幼児向けのシリーズなのかなと思いますが小学生でも楽しむことができる内容。

[book travellerさんの感想 · 2024年4月6日]

4歳2ヶ月初読。
バーバ家族の子どもたちが変身して活躍するお話。
話の展開はシンプルだけど、シリーズの中で食いつきがいい1冊。

[kさんの感想 · 2023年9月17日]

バーバパパシリーズ大好き。変身したバーバパパたちを見つけるのも楽しいよう。

[千葉経済大学総合図書館さんの感想 · 2023年4月12日]

登録番号：0142048、請求記号：E/は

[きよさんの感想 · 2023年1月29日]

６：11

[勝村 優さんの感想 · 2022年12月10日]

良かった

[けんちきんさんの感想 · 2022年6月18日]

バーバパパたちにできないことないんじゃない？というくらい自由自在！

[Satieの絵本棚さんの感想 · 2021年2月11日]

2歳。バーバパパ！と手にとったので読んでみた。少し文章が翻訳調。

[かめとうふさんの感想 · 2020年12月26日]

バーバパパのミニえほんシリーズ。みんなで色々変身しながら、いぬくんを助けるために山登り。とにかくラストでまあるい風船になったバーバのこどもたちが可愛い。

[あかたかさんの感想 · 2020年11月10日]

2020.11
娘３歳1ヶ月

著者プロフィール

1942年にフランスのパリで生まれたアネット・チゾンは、もともとは建築設計士。タラス・テイラーは、1933年にアメリカのサンフランシスコで生まれた生物学および数学の教師だった。ある日、パリのカフェで偶然隣同士になったふたりが、いたずらがきを交換しているうちに、今や世界中で有名になった「バーバパパ」が生まれた。

「2019年 『バーバパパのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」