バーバパパののみたいじ (バーバパパのちいさなおはなし)

著者 : アネット・チゾン タラス・テイラー 山下明生

• 講談社 (1997年5月29日発売)

作品紹介・あらすじ

バーバモジャは、はりねずみからのみをうつされてしまいました。かゆい、かゆい。しかたなく毛を全部刈ってしまったら、今度はさむい、さむい。そこで……。

感想・レビュー・書評

[ころさんの感想 · 2022年9月17日]

新しいおともだちのはりねずみがのみだらけだったんだって。
バーバモジャはかゆいかゆい。
バーバパパはバーバモジャの毛を全部刈ってしまいました。
バーバモジャは寒い寒い。
バーバママは暖かいセーターを編んでくれました。
とってもおしゃれなセーターですよ。

4歳娘がめずらしく「読んで」と持ってきた1冊。
何度か再読しました。
キャラクターが好きなのかな。

[sayyayさんの感想 · 2023年6月15日]

3y0m

バーバパパたちが姿形を変えられることをまだよく分かっていなさそうで、さらに『のみ』を知らないので(読みながら説明はしたが)、しっかり内容を理解できているかは不明。
それでも動物が出てくるからか、楽しそうには聞いていた。

[きよさんの感想 · 2023年1月29日]

6:11

[keiboさんの感想 · 2021年10月4日]

バーバパパシリーズ一気読み

[Sachikoさんの感想 · 2020年10月31日]

はりねずみ。

[unknownさんの感想 · 2019年9月1日]

バーバモジャと犬がハリネズミと仲良くなる
ハリネズミにはノミがたくさんついてて二人はかゆくなる
バーバパパに毛を切ってもらう
寒いのでバーバママにセーターを編んでもらう

[kagimillsさんの感想 · 2013年8月28日]

4歳。図書館で自分で選んできた本。最近はあまり読まなくなったな。

[akiuwaさんの感想 · 2012年8月11日]

[高森図書館]

バーバパパをすっかり気にいって、更に借りてきたミニ絵本4巻め。

犬や猫などを飼っていない4歳の息子は"のみ"を知らず、やや理解に苦しんだようでしたが、"拡大鏡"や"蚊"などは分かっているのでそれらの知識と例えで理解してもらいました。

[官僚主義的なの大好きなおんなのこさんの感想 · 2012年7月26日]

なつやすみ

[秋丸さんの感想 · 2011年12月30日]

バーバモジャが初恋の人なので
シリーズではこの話が一番好きです(笑)

著者プロフィール

1942年にフランスのパリで生まれたアネット・チゾンは、もともとは建築設計士。タラス・テイラーは、1933年にアメリカのサンフランシスコで生まれた生物学および数学の教師だった。ある日、パリのカフェで偶然隣同士になったふたりが、いたずらがきを交換しているうちに、今や世界中で有名になった「バーバパパ」が生まれた。

「2019年 『バーバパパのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」