バーバパパのしんじゅとり (バーバパパのちいさなおはなし)

  • 講談社
3.21
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本棚登録 : 406
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (16ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062676557

作品紹介・あらすじ

おしゃれなバーバベルのためにしんじゅをとろうと、バーバパパたちは南の海へ。海にもぐって、しんじゅやさんごなど、きれいなものをいっぱいもってかえります。

感想・レビュー・書評

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  • よみやすくてよかった。バーバパパにもこんなコンパクト版があったんだ。

  • 図書館で借りて読み。
    5歳児Wに読み聞かせ。
    そもそも真珠とは何か…ということから説明せねばならぬなあ。

  • 6:11

  • 可愛い

  • バーバパパシリーズ一気読み

  • ツッコミどころ満載で脱力する。このゆるさがバーバパパの魅力なのかな。

  • バーバベルが本物の真珠がほしいというので船を作って海に取りに行く
    真珠、海綿、貝殻を取ってかえる

  • おしゃれ大好きバーバリブが本物の真珠を欲しがるので、家族みんなで海へ獲りに行くお話。

    真珠が欲しいから海に行く、というのはまあ分かるとして、そのために船から作るのってすごくないですか。
    何にでも変身しちゃうバーバパパには子どもの頃から憧れているんですけど、あんなに便利な能力が使えるにも関わらず、道具や品物をいちから作るところもめちゃめちゃ好きなんですよね。

    本作でも、造船の様子や木製の潜水鐘などがさりげなく(且つ緻密に)描かれていて、とてもワクワクしました。

    ※バーバパパのちいさなおはなし⑤(全12巻)

  • バーバパパたちが海に真珠をとりに。絵が細かく書き込まれていてカラフルで魅力的。

  • また消化不良の一冊。意味がよくわからない。

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著者プロフィール

1942年にフランスのパリで生まれたアネット・チゾンは、もともとは建築設計士。タラス・テイラーは、1933年にアメリカのサンフランシスコで生まれた生物学および数学の教師だった。ある日、パリのカフェで偶然隣同士になったふたりが、いたずらがきを交換しているうちに、今や世界中で有名になった「バーバパパ」が生まれた。

「2019年 『バーバパパのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アネット・チゾンの作品

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