バーバパパのジュースづくり (バーバパパのちいさなおはなし)

  • 講談社
3.69
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感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・本 (16ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062676571

作品紹介・あらすじ

ぶどうにオレンジ、さくらんぼ。いっぱい実ったくだものを、バーバパパたちがあっと驚く方法でつぶしてしぼって……。ほら、おいしいジュースのできあがり!

感想・レビュー・書評

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  • 初めてのバーバパパ。
    果物好きな息子的には星5のよう。「バーバパパ読みたい!」とずっと言っている。

    親としては、「これジュースじゃなくて酒の造り方やん」「バーバピカリの発明1番凄いのに一瞬で否定されるとは…」と心の中でツッコミまくっている。
    洞窟、熟成等、3歳児には非常に説明しずらい新規の状況がたくさん。でも最初こそ首を傾げていたものの、何となく受け入れられたようだ。

    息子はこれを読んで以来、桜等の実を潰して手を真っ赤にしたり、色水を作るのにドはまりしたのでした。

  • 登録番号:0142046、請求記号:E/は

  • 6:11

  • 良かった

  • バーバのこどもたちがジュースの瓶になるページが、読み聞かせの時には一番盛り上がります。
    私はぶどう、私はみかんと飲みたいジュースを口々に教えてくれます。

  • ぼくは青いジュースがいい! と飲んでいました。

  • ●読み聞かせ。
    ●途中で立ち上がっちゃった。バーバパパはあんまり好きじゃない?

  • バーバパパシリーズ一気読み

  • 2y7m

  • 3歳3ヶ月の息子とバーバファミリーが協力して、ジュースを作る過程を楽しめました。

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著者プロフィール

1942年にフランスのパリで生まれたアネット・チゾンは、もともとは建築設計士。タラス・テイラーは、1933年にアメリカのサンフランシスコで生まれた生物学および数学の教師だった。ある日、パリのカフェで偶然隣同士になったふたりが、いたずらがきを交換しているうちに、今や世界中で有名になった「バーバパパ」が生まれた。

「2019年 『バーバパパのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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