- Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062680165
感想・レビュー・書評
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菊地秀行さんの翻訳は翻案ということで、ドラキュラをクリストファー・リーで、ヘルシング教授をピーター・カッシングのイメージで描いたそうです。また、登場人物をキャラ立ちさせるにあたり、オリジナルのエピソードも少し加えたそうです。
完訳至上主義から翻案はバッシングされる傾向にあるようですが、翻案も立派な解釈であり文化だと私は思います。
そしていつか完訳版も読んでみたいと思います。
SF KidなWeblog
さすが古典的名作!『吸血鬼ドラキュラ』、面白いですね~~。
https://sfkid.seesaa.net/article/491106972.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★★★★☆
吸血鬼の第一人者が書くブラム・ストーカー。
こわい・w・)))
(まっきー) -
劇画タッチの菊池秀行バージョンはやはり読むものをどんどん引き込んでいく。子ども時分に読んだが、詳細はすっかり忘却の彼方だったため、新鮮な思いでページを繰ることができた、
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子供の頃は気づかなかったけど挿絵が天野喜孝先生
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吸血鬼といえばブラム・ストーカー。
菊地先生が文をかかれた(翻案?)本で、対象が中学生とかその辺の学生向けだからか、ちょっと文章が先生っぽくないw