ロビンソン・クルーソー 痛快世界の冒険文学 (19)

  • 講談社
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本棚登録 : 31
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062680196

感想・レビュー・書評

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  • 小学生のとき、両親に買ってもらった「世界名作文学50冊」の中に入っていた。あの名作文学は1冊に数作が収められており、やたらと重かったという印象がある。手に持って読むのは小さな小学生には結構な重労働で、いつも寝そべって読んでいた。あの当時は「小公女」や「秘密の花園」などのいかにも少女好みの作品に傾倒し、この手の冒険物はさほど心が惹かれなかったのを覚えている。それなのに、今になって読み返すと冒険物が断然おもしろい。伊集院静のリメイクだから、ことさらに面白いのかもしれない。それでもページを繰るたびに脳裏に浮かんでくるのはトム・ハンクス主演のCast Awayの映像だった。

  • 定期的に読み返す。
    無人島生活でサバイバルを賢く切り抜けていく系の話はかなり好き。

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著者プロフィール

伊集院静(いじゅういん しずか)
1950年山口県防府市生まれ。72年立教大学文学部卒業。81年短編小説『皐月』でデビュー。91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107回直木賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。作詞家として『ギンギラギンにさりげなく』『愚か者』『春の旅人』などを手がけている。エッセイも多く、『大人の流儀』シリーズはベストセラーとなっている。2017年日本経済新聞の連載『琥珀の夢』が刊行され、2018年10月5日、ドラマ化。2019年10月から日本経済新聞にて夏目漱石を主人公にした作品「ミチクサ先生」を連載開始。

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