三銃士 痛快世界の冒険文学 (21)

  • 講談社
4.17
  • (9)
  • (3)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 50
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062680219

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アラミスとアトスとポルトスとダルタニャンの2回目の所で1人ずついなくなっていて、ダルタニャンが1人で戦うシーンと、名言「一人はみんなのために、みんなは一人のために」の部分がオススメです。

  • NHKの人形劇『新・三銃士』が好きで本も読みたくなりました。小学校低学年には難しいところがありました(^_^;)が、素敵な絵も魅力的です。フランス語でも読めたらいいなと思います。

  • ダルタニャン面白い!さすがA・デュマ

  • 読みやすい文章に加え、藤本氏らしい魅力的な女性たち、ちょっとオトナな場面などなど
    女性に慣れていない(笑)少年だったダルタニャンの成長物語。

    東逸子氏の挿絵が、非常に美麗で、ロマンをかき立てます。
    児童向けですが、大人でも十二分に楽しめます。

  • 藤本ひとみが三銃士!!なので、当然ミレディはすごく魅力的!!おすすめです。挿絵も綺麗。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光をあびる。フランス政府観光局親善大使。著作に、『新・三銃士』『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇のすべて』『幕末銃姫伝』『i維新銃姫伝』など多数。青い鳥文庫ではKZのほかに「妖精チームG(ジェニ)」シリーズ、『マリー・アントワネット物語』『三銃士』も手がけている。

「2019年 『探偵チームKZ事件ノート 特装版 校門の白魔女は知っている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤本ひとみの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×