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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784062683784
感想・レビュー・書評
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旅に出るとこんなに少しのモノでも暮らせると身軽になった開放感が嬉しい。
寅さんみたいにいつも同じ服で小さなトランクひとつで生きていくのが理想です。
だから家のガラクタを片そうといつも思っているのに、いざ始めると、あのときに買ったんだよなあ、とか、まだ使うチャンスはあるかもしれないとか、挙句の果ては、○○円もしたんだから・・・なんてことでまたまた詰め込んでしまう。
玉村さんは一流の目利きで、その審美眼にかなったさまざまなモノを愛でています。家の建築はその最たるものでしょう。最初に建てた軽井沢の家はなんとリビングに砂を敷き詰めたもの!!
これは糸山さんの「海の仙人」に家の中に砂を敷く・・というのがあって、とても印象に残ったけれど、実際には大変なことでその後ステンレス板を張ったとか。
自分のセンスを透徹するのは、欲しいものは絶対に手に入れる根性と思い込みと時間とお金がなければできない。やはり究極には「物欲」なのだと思いました。
私は物欲も影が薄くなり、お金も体力も精神力もないのに、なんでこんなにガラクタにまみれているのでしょう。
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