ボーイズ・イン・ブラック 1(YA! ENTERTAINMENT)

  • 講談社
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本棚登録 : 188
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062693769

感想・レビュー・書評

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  • BLだなー笑
    しかし、読みにくかったです。というより、目が滑る。あんまりにも状況描写がなさ過ぎて、何が何だか分かんないまま進行していくのでミステリにしたいところ以外も疑問符だらけでした。申し訳ないが、文下手なのではないかしら‥‥それともBBAには分からない若者ノリなのかしら‥‥
    あと腐女子スターズって、人の特徴や言動をあげつらって歌にするなんて、いじめっ子のやることだ。腐女子って存在をそういう風に扱うのは作者はギャグか自虐かなんのつもりか知らないけど、「腐女子」を迷惑千万な存在として悪意を持って歪めて若い子に喧伝してるんだぞこれ。趣味悪いと思う。

  • おおお…BLである…!
    なんか、読みづらかったな。一人称だからだろうか?必要な情報がすらすら入ってこない、というか。ぴょんぴょんあちこちに話が飛ぶ感じ、というか。ひとつの情報が終わりきらないうちにもうひとつ情報が入ってきて上手く頭の切り替えが出来なかったというか。
    でもこの二人がどうなるか気になるから続き読んじゃう。

  • タケルは小夢野中学の2年生。クラスに美少年・しのぶが転校してきてから、頭に不思議な声が響いたり、タケルのまわりは変なことばかり。宇宙からの侵略者? それとも地球を救うヒーロー? しのぶはいったいナニモノ?

  • 宇宙人が登場するのは珍しくないけど、彼がやってきた目的などの設定はおもしろかった。
    かる~いノリの話だけど、主人公のタケルは意外にいろいろ背負ってるものがありそう。

    児童書のコーナーにあったけど、これってBL?いいのかな?そんな要素がなくてふつうの友情でもいいような気もしますが。
    いろいろ謎は残ってるので続きも読んでみたいです。

  • バッドエンド、じゃないけどやるせなくてマジ泣きのちに発狂 けっこうひきずりそうです
    人を選ぶ要素が多いけど好みにはまれば泣きの要素もがっつりあります
    あかるくほのぼのそんなあほなってノリとの落差が絶妙です
    ネタバレ踏んでしまったせいもあるかもですが、かつそんな明るくほのぼのあほな中にも全編通して随所に心がスッと冷たくなるような不安に襲われる終わりのフラグがみえるのが
    もえてきにも精神的にもたまらん 発狂

  • ごめんなさい。文章が非常にわかりづらく、読みきれませんでした。 イラストはとても美麗ですが、それだけです。

  • タイトルからして壮大なオマージュだけれども、
    中身は宇宙人を交えた青春小説。
    ボーイズでブラックといったら学ラン!裏地には龍の刺繍!
    というところがツボを突いている。
    最終巻の別れは物悲しい。

  • しのぶの行動がいちいちかわゆい←

  • タケルとしのぶの出会いと、エイリアンに狙われている地球を守るしのぶと巻き込まれていくタケルの話。
    舞台は、小夢野中学校。
    微妙にBL風味ではありますが、舞台設定としのぶのキャラの魅力に惹かれました。
    社会人として任務をこなしている顔と、地球人としてはあまりに無知なしのぶのアンバランスさが良いです。
    いろいろ「?」な部分もありますが、それなりに楽しく読めました。

  • とってもライトで読みやすいことは読みやすい。が、各設定・作品性とも中途半端感が否めない。ブッ飛びすぎ?!なのかも…。

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著者プロフィール

【後藤みわこ・作】  愛知県在住。『ママがこわれた』で第17回福島正実記念SF童話賞大賞受賞。主な著書に『ぼくのプリンときみのチョコ』「ボーイズ・イン・ブラック」シリーズ、『100回目のお引っ越し』(講談社)、『秘密の菜園』(ポプラ社)、「カプリの恋占い」シリーズ(岩崎書店)など。

「2015年 『猫と話す友だち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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