都会のトム&ソーヤ(5)IN塀戸下 (YA! ENTERTAINMENT)
- 講談社 (2007年7月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062693851
作品紹介・あらすじ
究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
感想・レビュー・書評
-
今回は解決編!ナイトくんの脳内キャラと真田女史のエピソードがよかった!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いったん書いた感想が全文消えた!!!
Shit!!!!←
R・RPGのゲームの意味が解ってなるほど!と思うと同時に、そのちょっとした怖さも解りドキリ。
上下巻を読みがながら「ここいる?」と思ったシーンが回収されていて「おぉー!!」と思いました。
なるほど、R・RPG怖いです。
可能性のあるゲームという解釈でもいいかもしれない……。
本編の他に
内人と創也のお父さんの話があったり、
真田女子(このキャラめっちゃ好き)のお話があったりと、とても豪華な5巻でした。
あとがきによると、お父さん’sはこれからもちょこちょこ出てくるようなので楽しみです! -
面倒なので下のみ登録。
やっぱり短編より長編のほうが楽しい。伏線がいっぱいだし。
リアルRPGってサバゲーみたいなのを勝手に想像してたから、正統派RPGで驚いた。この感覚はブックRPG以来だった。
実はさりげないところに分岐がたくさんあって、それがバッドエンドにつながるんじゃなくて複雑なストーリーを作るなんて!手が込んでる。
リアルにはいろんな人がいて人生があって、それが無数に絡み合って社会が構成されてる。そのリアルさをRPG で表現しようとするなんて素晴らしい!
是非やりたいものだ、、、、!
あと真田さん大好きです
眉毛がなかったらもっと好きなのに、、、 -
何回読んでも好きな謎解きシーン
-
楽しく読むことができました。
文章も読みやすく、同シリーズのまた続きを読んでいきたいと思います!
自分が読書を好きになったきっかけの作家さんだったのでこれからも少しずつ完結まで読んでいきたいです! -
最後の展開は読めたけど、それをしてもなお面白い。昔読んだときには気づかなかったような部分にも気づけて嬉しい。風呂敷の畳み方が流石で、やはりミステリー作家ってすごい。
次回作は結構好きだった記憶があるので楽しみ! -
ゲームの世界を満喫した(?)創也と内人。ゲームの世界が中学生が対処するにはかなり危険を伴う大掛かりなもの。ついつい親目線で、心配してしまいます。おまけのストーリーの二人の父親同士のお話の方が私にはしっくりきました。いいお父さんたちだなあ〜
-
IN堀戸なかなか複雑…。これはゲーム好きじゃないとのめり込めないかも。
そして最後は卓也さんなんだなぁ…。2人のお父さんや真田女史のお話もあっておもしろかった。