ティーン・パワーをよろしく(10) -謎の脅迫状- (YA! ENTERTAINMENT)

  • 講談社
4.00
  • (3)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 48
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062693943

作品紹介・あらすじ

匿名の投稿者「レイブンヒルの目」から、町のさまざまな事件が紹介され、「ペン」の人気コラムとなっていた。そんなおり、町のいろんな人のもとへ謎の脅迫状が届きだした。差出人は「レイブンヒルの目」いったい、この差出人の正体はだれ?脅迫の目的はなに。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • エミリーロッダさんはずっと好き。
    子供に読ませたい

  • エルモ目線!!!



    ペンで人気コーナーの
    レイブンヒルの目。
    この記事を書いてるのは不明。
    この記事はなぜだか毎週、ペンに贈られてくる。

    この記事はとても面白く、
    ペンの人気はうなぎのぼり。

    しかし、そんな時ある街の人々に共通の
    脅迫状が送られてくる。
    しかも、それはなんとあの
    レイブンヒル。からなのだ。



    謎のレイブンヒルの正体を暴こうと
    ティーンパワーが動き出す・・・・・・・・・・

  • 2011.7.7

  • エルモは眼鏡を掛けるようになり,リッチェルも~父が発行している新聞「ペン」の人気コラム「レイブンヒルの目」から,町のいろんな人に送られた脅迫状。あっ,そうか!~裏表紙に簡単な説明が書いてあるのだ。発刊の間合いが広くなってきている気がするのだが。オーストラリアでは14歳9ヶ月以上になると働けるそうだ・・・へえ。うまい所を突いてくるなあ。ラムにマトンを混ぜるとか,貧しい農家の出であることを隠そうとしたり,中国人でも医者は尊敬されるとか,馬鹿みたいな生け花が流行っているとか

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

オーストラリア在住のファンタジー作家。『リンの谷のローワン』シリーズや『デルトラ・クエスト』シリーズ、『ティーン・パワーをよろしく』『フェアリー・レルム』『ロンド国物語』など多数の人気児童書シリーズを執筆。とくに『デルトラ・クエスト』シリーズは、日本をふくめ全世界で大ヒットし、累計1500万部を突破している。2014~2015年に日本でも出版された『勇者ライと3つの扉』は、デルトラ世界とつながっていたことが判明し、話題を呼んだ。

「2016年 『スター・オブ・デルトラ 1 〈影の大王〉が待つ海へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

エミリー・ロッダの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×