NO.6〔ナンバーシックス〕#7 (YA! ENTERTAINMENT)
- 講談社 (2008年10月10日発売)
本棚登録 : 1966人
感想 : 157件
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Amazon.co.jp ・本 (202ページ) / ISBN・EAN: 9784062693974
作品紹介・あらすじ
変わり果てた沙布との再会、紫苑の慟哭 NO.6の地下を生き延びた紫苑とネズミは、不可能といわれた矯正施設の扉をこじ開け、ついに内部へ進入する。沙布が囚われている部屋で二人が目にしたものは。
みんなの感想まとめ
物語は、紫苑とネズミが矯正施設に潜入し、運命的な再会を果たす中で進展していきます。戦闘シーンが増え、緊迫感が高まる中、紫苑の成長や彼らの絆が深まる様子が描かれています。特に、火藍と莉莉の会話からは「人...
感想・レビュー・書評
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遂にNo.6(矯正施設)の潜入。
戦闘シーンも増えてきて終盤に向けて物語が進行してきた気がします。
火藍と莉莉の会話も待ち望んでいる人思う気持ちや「人はね、いつだって人は自分が好きな人のところに帰ってくるのよ」この言葉の意味を深くてよかったです。
紫苑の変化も少しずづ顕に成り、どのような物語が進んでいくのか。
次巻も楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7巻を読み終えるまでに2か月かかった。サスペンスはまだまだ続く。紫苑とネズミの絆の深さは、やはりあさのあつこらしい。「バッテリー」も「弥勒シリーズ」もそうだったなあ。
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2/16友達から借りて。
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「再会」が読みたくて、10年振りに再読。やっぱりあの2人が好きだ。
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3.5
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物語はいよいよ終盤へ。
聖都市No.6に、ついに綻びが現れはじめた。
紫苑たちの願いは、もうすぐ手の届くところにきているのだろうか。
残るは、あと2冊。 -
人は自分が1番好きな人のところに帰ってくる
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ついにNO.6に突入した紫苑とネズミ。
囚えられた沙布がどうなっているのかがぼんやり分かってきたり、紫苑の黒化がますます進行したり、ネズミがガチ泣きしちゃったりといよいよクライマックスといった感じです。
前巻を読んだのが随分前なので色々思い出しながら読んだのですが、今巻のハードな展開で紫苑が闇落ちしないかが心配で心配で…。
まあネズミはちょっと紫苑を聖化しすぎというか、夢を見過ぎてる気がするのですが、それを別にしても紫苑の危うさを示した描写が多すぎてもう。
しかもどうやら沙布はかなりアレなことになっているようだし、それを知った紫苑がどうなってしまうのか。次巻が楽しみでもあり怖くもあります。
危うさをはらみながらもどんどん逞しくなっていく紫苑とは逆に、芯の弱さというか非情になりきれない甘さを露呈していくネズミが愛しい。
最初は紫苑の純粋さに呆れながらも惹かれていたネズミが、今は闇に染まりそうな紫苑を引き止めているという…。
お互いがお互いに影響を与え合い、変化していってるんだなあ。
どうかこの子たちが非情な現実に壊されずに、彼らのままで幸せになれますように…。あさの先生、頼みますよ…!!
ところでこの作品、ノイタミナ枠でアニメ化が決まっているようですが、最後までやるのでしょうか。
イメージイラスト?を見たら紫苑が異様にかわいくてちょっと笑ってしまいました。あんなシーンやこんなシーンをこのキャラデザでやるとしたら…ありだな!(…) -
うわぁ、そうなるか…。望んでいない展開が予想外の流れで起こる。誰もが犠牲者であり加害者になる。
思いの強さと、それゆえ生まれる弱さ。人間という生物の精神の危うさ。動物の中で人間だけだよな、生きるため以外の目的で殺し合うのって。精神の発達は良いことだったのだろうか。 -
やっと購入
そして読了(18/08/2011)
え?沙布??で終了
のろのろペースでやっとこ到着で終了……。
紫苑とネズミを待ち受けているのは一体何?? -
面白くなってきた。次の間に手が伸びる。
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めっちゃ気になる終わり方…!
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月薬さぁん!!!
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紫苑を鼓舞するためのネズミの言葉がかなり重く、今の戦争や、貧困、差別、飢餓などの世界情勢に大人達は何をするか何を思い考えるかを突きつけられてる感がひしひしする。
YA文学の域を超えてる。
筆者の万人に伝えたい事が全ての登場人物の思いを通して読者に問いかけられている。答えがでるものではないけれど、真剣に向き合わないといけない。
ただ、紫苑、素直すぎるなぁ。
ネズミもNo.6の行いを憎むのはわかるけど、騙され続けた紫苑まで悪いみたいにネチネチ言うのは八当たりみたいでどうかと…。
紫苑も知らなかった、知ろうとしなかった自分が悪いとすんなり認めるのも素直過ぎて共感できない。
No.6の住人だった時、違和感があっただけでもネズミには救いだったのだから。
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著者プロフィール
あさのあつこの作品
