- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062694186
作品紹介・あらすじ
「奉仕活動部」に入部した鞠子、航、宙志は私立桜通高校の新一年生。ボランティア活動に精を出すうち、ある事件に巻きこまれて…。謎を秘めた部活動をめぐる、痛快学園ドラマ。
感想・レビュー・書評
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何でも屋さん、しかも無償。
そうなると依頼内容も数も際限なくなってしまいそう。
その辺りは部長がマネジメントしてるのかもしれないな。
何もできないも何も、そういう人間関係を作れることが既に凄いことだよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふつー
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課題のラスト。
これはちょっともやもやでしたよ。
登場人物がねー、ちょっとステレオタイプすぎて。
そういうのが全部悪いわけじゃないけど合わなかったな。
あと挿絵が合わなくてそれがわりと大きいのかも。
最後だーと思って急いで読んだからかも知れないけど、
文章が全体的にあんまりうまくないのかなーという印象。
なんか物語に今一歩、入り込めなかった。
続きがあって、あれこれの伏線も回収されるんだろうな、と
思うんだけど、あんまり続きを読む気はしないかなぁ。 -
タイトルだけ読むと「!?」だけれども、内容は綺麗に
纏まっている。
それぞれの個性を生かしながらの続刊が楽しみ。
個人的にはシエスタが気になる。 -
表紙絵、またまたかわいいっす。
個性豊かな(って、文字にすると、なんて味気ない……)キャラばっかだし。
ナゾ、いっぱいだし。
みんな、むちゃくちゃ魅力的やし。
航くんは、ちょこっと「キー」の匂いがして……。
部長さんをはじめとする2年生のみなさま、バックが気になりますぅ。
「H」部と理事長さんの関係も。
(みわこさんの書かれる女性って、ほんと、かっこいい♪)
でもって。
最後の最後に「つづく」の文字!
宙ちゃん♪たちのお話、また読めるんだぁ。
すっごく、すっごく、うれしいです。