はじめての日々 泣いちゃいそうだよ《高校生編》 (YA! ENTERTAINMENT)

著者 : 小林深雪 牧村久実

• 講談社 (2009年10月14日発売)

作品紹介・あらすじ

わたし、小川凛。この春から湾岸高校での生活がスタートしました。これまでとは違う新しい環境、個性的な同級生や先輩たち。そんな中で自分の居場所を見つけるのはけっこう大変だけど、大好きな広瀬崇と一緒なら、きっと乗り越えていける。胸キュン度120%、青い鳥文庫の大人気シリーズ、待望の高校生編。

感想・レビュー・書評

[ヒミツキチ森学園のみんなさんの感想 · 2022年11月17日]

シリーズ、全部読んで高校生のお話も読みたいなぁと思ったらこの本があったからうれしかったです。

[奏さんの感想 · 2020年6月30日]

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[抹茶さんの感想 · 2017年2月9日]

再読。
『泣いちゃいそうだよ』シリーズの小川凛ちゃん高校生編。
このシリーズでは、矢張り凛ちゃん主人公が1番好き。
中学生編未読でも読めるかも知れないけれど、読んでおいた方が、キャラの背景まで感じ取って読めるので、中学生編を読んでからがお勧め。

1冊で綺麗に纏まっているけれど、全体的にスムーズに話が進みます。

[manamiさんの感想 · 2010年6月30日]

泣いちゃいそうだよの高校生編！
ただ、ここに出てくる登場人物は皆本当に綺麗過ぎて出来過ぎている。
まあ読んで温かい気持ちになることは確か。
でもさすがに２年付き合ってキスしたことないって・・・聞いたことない。

著者プロフィール

３月１０日生まれ。魚座のＡ型。埼玉県出身。武蔵野美術大学卒業。青い鳥文庫、YA! ENTERTAINMENT（いずれも講談社）などに著書があり、１０代の少女の人気を集める。エッセー集『児童文学キッチン』のほか漫画原作も多数手がけ、『キッチンのお姫さま』（「なかよし」掲載）で、第３０回講談社漫画賞を受賞。近作に、『おはなしSDGs　つくる責任つかう責任　未来を変えるレストラン』など。

「2023年 『YA！ジェンダーフリーアンソロジー　TRUE　Colors』 で使われていた紹介文から引用しています。」