都会のトム&ソーヤ(7)≪怪人は夢に舞う <理論編>≫ (YA! ENTERTAINMENT)
- 講談社 (2009年11月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062694278
作品紹介・あらすじ
「マチトム」シリーズ、史上最大のボリュームでおくる
いまからでも遅くないぼくたちといっしょに「冒険」しようよ!
この世界を救うため、怪人を夢の世界まで追いかける――。そんな「究極のゲーム」をついに作りはじめる、内人と創也。しかしそこへ、謎の「ピエロ」からの不吉なメッセージが……!?
感想・レビュー・書評
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それでいいのか怪人は夢に舞う(笑)
ちょっと面白いゲームを作ると息巻いていた割には荒が目立ちすぎる気がするのですが創也君…
と手厳しいことを思いつつも、ゲーム作成を邪魔してくるピエロとは何者なのか?など要所要所にミステリ要素もあり楽しめた理論編でした。
いよいよ実践編で、彼らのゲームの全貌が。
楽しみです。 -
いよいよR・RPG「怪人は夢に舞う」スタート。公園とか商店街とか、思っていたよりステージが身近だったけれど、そうだよな、リアルのゲームだもんな。今回のピエロとの対決は、珍しく創也と内人別々の場所で。いつもより内人の見せ場が少なかったような?
次回はいよいよプレイしていくということで、新キャラも出てきたしとっても楽しみ。 -
久しぶりに読んだけど、このシリーズ楽しかった。
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序盤は少し退屈だったけど、ピエロが出てきてからぐんと面白くなった。創也と内人のコンビネーションがどんどん良くなる。
ユラさんが、次はどう出てくるのか気になる。
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ピエロの正体そしてプランナの正体に興奮。内人のおにごっこ好き。
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読むの2回目だけど、面白い!卓也さんがピエロって何?ピエロどうなんの?ユラさんは頭脳集団の一員なのか?早く読みたい!!