都会のトム&ソーヤ(11)≪DOUBLE≫上 (YA! ENTERTAINMENT)

  • 講談社
4.13
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レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062694711

作品紹介・あらすじ

頭脳明晰で、超巨大企業竜王グループの御曹司でもある、竜王創也。
 塾通いに追われるフツウの中学生だが、サバイバル能力だけは人並み外れている内藤内人。
 二人の中学生が、都会(まち)を舞台に、究極のゲームづくりをめざして冒険を繰り広げる「都会のトム&ソーヤ」は、累計100万部を突破した人気シリーズ! 

(11巻の内容)
 伝説のゲームクリエイター集団「栗井栄太」による、史上最大スケールの新作ゲーム「ダブル」がベールを脱ぐ! 
 ゲームに挑戦した創也と内人のまわりで、次々と不思議なできごとが。これはゲームなのか、現実なのか?
 「パラレルワールド」をテーマに描く、「都会のトム&ソーヤ」待望の新刊は、特大スケールの上下巻! 

※中学生以上の漢字はルビ付

感想・レビュー・書評

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  • 遂に栗井栄太の「DOUBLE」が始まった。

    量子力学とかはちんぷんかんぷん。

    どこまでが現実でどこからがゲームなのか。
    思わせぶりな伏線、キーワードは目立つけれど、それが何を意味するか…。
    栗井栄太が交わす契約。
    真田女史の時見の力が失われる。
    創也が自転車に乗れる。
    卓也さんは映画出演で不在。
    水色パジャマ2人組の正体。
    謎のコンテナ、爆発音、悲鳴。
    柳川さんと神宮寺さんの大型特殊免許。

    みんな怪しく見えてくる。

    真田女史がかわいい。
    ジャパンテレビも何かやらかしてくれそうだ…。

    いつもあんまり予想したり、考えたりしないで読み進めるけれど、今回はちょっと考えながら読んでみた。
    予想は出来た。
    はたして…。

    真相は下巻で。
    Are you ready? 

    関係ないけれどYA!ENTERTAINMENTも10周年か…。
    10年経ってもまだ終わらないトムソ…。

  • やっと読んだ。
    ゲームの世界。するするっと読めていいんだけど。

    トムのおばあちゃん、ステキ。これは変わらない。

  • 街トムも健在

  • 上巻はひたすら不思議がたくさん。

  • 【図書館本】さすがは栗井栄太。DOUBLEの設定もそれなりに練られてそうで楽しい。イメージとして『ツバサ』の“桜花国”(? 名前うろ覚え)が出てきた。休憩時間も仮想現実空間だと思ってるんだけど、どうだろう? 種明かしが楽しみ。
    今回のゲームでは真田女史と健一くんも巻き込むのか。この二人には早くくっついて幸せになってもらいたい。真田母の存在も気になる。絵コンテ書いたのは彼女かな? さっそく続きも読もう。

  • 面白いんだと思う、たぶん。

    仮想現実で創也や内人が別人にすり替わっていた訳が、
    神宮寺の思い付きとわがままだったことや、
    アルゴシティのそっくりさんを街ごと作った訳も、
    映画やドラマの撮影に使ってたり、
    行動心理学の実験に使うためと、
    どちらも全く説得力のない理由だとしても。

    (下巻に続く)

  • チビ1号、小学校にて

    2014/12/19
    チビ2号、小学校図書館にて

    2015/01/26
    チビ2号、小学校図書館にて、2回目

    2015/02/13
    チビ2号、小学校図書館にて、3回目

    2015/05/26
    チビ2号、小学校図書館にて、4回目

    2015/06/08
    チビ2号、小学校図書館にて、5回目

    2016/06
    チビ2号、小学校図書館にて、6回目

    2016/07/10
    チビ2号、小学校図書館にて、7回目

  • [ 内容 ]
    <1>
    クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。
    その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。
    創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。
    ―中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。

    <2>
    廃ビルの砦にこもって、究極のゲーム作りをめざす創也は、ライバルの天才ゲーム作家に会うため、手がかりを追ってデパートへ。
    しかし、そこで待っていたものは…。
    サバイバルの天才、内人を相棒に、都会の中で、新たな冒険がはじまる。

    <3>
    文化祭に銀行強盗が乱入して大パニック。
    その陰に潜む新たなる敵、頭脳集団!創也の頭脳と内人の技がこの事件に立ち向かう。
    卓也の日常ものぞけるシリーズ最新作。

    <4>
    内人と創也が幽霊屋敷でロケ開始!
    ロケ先で仕組まれた頭脳集団の罠から逃げきれるのか!?
    ―同級生のピンチを救うため、マラソン大会で脱走計画を実行した創也と内人は、幽霊屋敷の謎を追って、さらなる冒険へ。また、栗井栄太から新たな招待状がとどき、究極のゲーム制作競争にも新展開が…。
    シリーズ第4作。
    にしけいこ先生描きおろしコミック巻末収録+しおりつき。

    <5上>
    究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
    天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。

    <5下>
    究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
    天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。

    <6>
    創也が内人をお家へご招待!?
    ダージリンティーでもいれて、二人で優雅にティータイム…といくはずがとんでもないことに―。
    にしけいこ先生かきおろしの4コママンガも入ったもりだくさんの第6巻。

    <7>
    この世界を救うため、怪人を夢の世界まで追いかける―。
    そんな「究極のゲーム」をついに作りはじめる、内人と創也。
    しかしそこへ、謎の「ピエロ」からの不吉なメッセージが…。

    <8>
    新しいゲーム「怪人は夢に舞う」をついに完成させた創也。
    “自分が映らない鏡”を見つけて夢の世界から脱出できるのは、内人か?
    それとも、伝説のゲームクリエイター集団「栗井栄太」か?
    「ぎゃふん」というのは、誰だ。

    <9>
    中学校の職場体験学習。内人は念願かなって、美晴といっしょに町立図書館へ。
    一方、コンビニを任された創也は、売り上げを伸ばすために水鉄砲サバイバルゲームを企画。“前夜祭”から、熱くなりそうだ。

    <10>
    コンビニの売り上げアップのため、創也が企画した水鉄砲サバイバルゲーム。
    手ごわいメンバーの中、内人は優勝できるのか?
    「魔物」の正体は?
    前巻の謎がすべて解き明かされる、“前夜祭”解決編。


    <11上>
    伝説のゲームクリエイター集団、栗井栄太の新作ゲーム「DOUBLE」がベールをぬぐ!
    参加した創也と内人たちのまわりで、つぎつぎと不思議なできごとが。これはゲームか、現実なのか…?

    <11下>
    たんなるコンピュータゲームのように見えた「DOUBLE」は、やはりおそろしいゲームだった!
    創也と内人たちは、無事に謎をといて、ゲームの世界から脱出することができるのか…?

    [ 目次 ]
    <1>


    <2>


    <3>


    <4>


    <5上>


    <5下>


    <6>


    <7>


    <8>


    <9>


    <10>


    <11上>


    <11下>


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 上下巻の上巻なので感想は後に回しますが、気になったことが一点。

    おやつは300円まで、というのは、税込か税別かどっちなんでしょうね。
    バナナ問題より難しくないですかね。
    バナナは、どちらかというと「家にあるおやつは300円範疇か否か」という問題に入るような。
    あるいは「バナナはデザートか」。
    それはまあ、食べるタイミングによる気もしますが。

  • “「なんで、こんなにゴチャゴチャ持ってるんですか?データをスキャンするの、めんどうなんですよ」
    ジュリアスが、ナイフや輪ゴム、石ころ、虫眼鏡などを見て、文句をいう。
    「一つ残らず、スキャンしてくれよ」
    ぼくは、彼の肩をポンとたたいた。
    つぎに、ジュリアスはトレイを創也にさしだす。
    からっぽのデイパック、財布と腕時計とハンカチをだす創也。
    「ほかにないんですか?」
    「ぼくには、四次元ポケットがあるからね」
    たよりきった目で、ぼくを見る創也。
    ぼくは想像する。ドラえもんも、のび太くんをぶんなぐりたいと、何度も思うんだろうな。”[P.90]

    羽水さんが内人くんも助けてくれる保証はないんだよ内人くん……。
    現実に戻ったときにゲームの話をしちゃいけないって言われたら、ゲームの中の創也は果たして本当に現実の創也と同一人物だったか分からないのに内人くん疑問に思わなかったね。

    “店の裏口にむかうとき、視界に入ったものが、ぼくの足をとめた。
    「なにしてるんだ、内人くん!」
    そういった創也も、足がとまる。
    ぼくらの足をとめたものーーそれは、五台ならんだDOUBLEのゲーム機だった。
    そう、いま、ぼくらが現実世界で乗りこんでいるゲーム機。それが、このDOUBLEの世界内にも設置されている。
    五台のうち、三台の上部のふた<キャノピー>がしまっている。
    ーーいったい、どんなやつがプレイしてるんだろう?それより、あの機械の中は、どこのDOUBLEにつながっているのか……。
    まるで、合わせ鏡をのぞきこんだような感覚に、ぼくはクラッとする。”[P.136]

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著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。他の作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「大中小探偵クラブ」シリーズなどがある。

「2018年 『メタブックはイメージです ディリュージョン社の提供でお送りします』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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