泣いちゃいそうだよ《高校生編》秘密の花占い (YA! ENTERTAINMENT)

  • 講談社
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本棚登録 : 48
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062694803

作品紹介・あらすじ

ほんとに、弦のこと、好きだった。
それは、うそじゃないよ。
でも、修ちゃんと過ごした長い年月をどうすることもできなかった。
ごめんね、弦。
わがままでごめんね。
悲しませて、ごめんね。(前作『花言葉でさよなら』より)

小川蘭、高校2年生。高校が離ればなれになって、すれ違いが多くなった彼氏の三島弦と、幼なじみの太宰修治のあいだで心が揺れ、ついには修ちゃんを選ぶことに。弦が最後に見せてくれた優しさに涙し、ひとりで生きていこうと決めるけれど、そこへパリに留学中の修ちゃんが帰ってきて!?

感想・レビュー・書評

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  • 主人公の蘭ちゃんをはじめ、文芸部員の乙女たちも暗い状況からの新学期スタート。
    蘭ちゃん編は、文芸部員の1人としての視点(ただの読者ですが)で凛ちゃんを見守りつつ、更に本好きな人には時々反応するものが多く、凛ちゃん編とは違った角度で楽しませてくれる。そして緑山女学院に憧れる(笑)。
    久し振りに(高校編では初めて)明依ちゃんが出ます。中学生編から比べると、だいぶ成長したなぁ。

    1つだけ気になったのは、過去巻からの文章の使い回しが多くて、度々「ん?」と感じた。
    次の巻の『花束』は、本の性質的にありだけれど、そうでない巻の場合は、少し気になってしまう。

    修ちゃんと最後は…となったけれど、悩みやすい蘭ちゃんの性格からして、まだひと波乱あるのでしょうか?
    蘭ちゃん編も続き、楽しみにしています!

  • 女の子だったら絶対共感できると思う!

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プロフィール

3月10日生まれ。魚座のA型。埼玉県出身。武蔵野美術大学卒業。青い鳥文庫、YA! ENTERTAINMENT(いずれも講談社)で人気の「泣いちゃいそうだよ」「作家になりたい!」「これが恋かな?」シリーズをはじめ、多くの著作があり、10代の読者の人気を集める。エッセー集『児童文学キッチン』、童話『白鳥の湖』のほか漫画原作も多数手がけ、『キッチンのお姫さま』(「なかよし」掲載)で、第30回講談社漫画賞を受賞。

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