降矢木すぴかと魔の洋館事件 (YA! ENTERTAINMENT)

  • 講談社
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本棚登録 : 20
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062694995

作品紹介・あらすじ

「――学校から帰って二階の自分の部屋に上がると、そこにどえらい美少女がいた。」
 
 帰宅部エースの、ぼく。
 突然家に上がりこんでいた美少女探偵・すぴかは、お嬢様学校に通っていて頭がいいだけでなく、結構武闘派。
 ぼくの日常は、すぴかとの出会いで劇的に変わったんだ。
 「あっきれた、そんなこともわからないの!?」「へぇっ、そんなことも知らないで何してたの?」……完全に巻き込まれてる、といえなくもないが。
 隣の家、魔の洋館、巨大なタワーと3つの事件で構成される、ノンストップ、ライト・ミステリ。本格ミステリ作家の意欲作!

感想・レビュー・書評

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  • 頭脳明晰で武闘派の美少女探偵・降矢木すぴかが、ある団体の企みを阻止する冒険活劇もの。語り手兼助手の中学生が探偵に振り回されるドタバタと成長ぶりは読んでいて面白いものの、すぴかにイラストほどの萌えを感じられないのが残念です。
    また、ストーリー展開も飛ばし気味なので伏線が不足気味ですし、推理も段階を踏めていない感じです。トリックも実際に出来るのか疑問で、キャラ小説としてもミステリー小説としてもいまひとつといった印象です。

  • 2015/10/23読了

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著者プロフィール

1958年大阪市生まれ。同志社大学卒業。読売新聞記者を経て、『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞。主に本格ミステリーを執筆しつつ、ジュヴナイルやアンソロジー編纂・編訳も手掛ける。

「2018年 『名探偵シャーロック・ホームズ 全5巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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