ケンタロウ「魚!」ムズカシイことぬき! (講談社のお料理BOOK)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 174
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062716192

作品紹介・あらすじ

おいしい、かんたん、失敗なし。ムズカシくない料理コツがわかる。

感想・レビュー・書評

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  • ケンタロウさんの本を見ていると、いつも楽しくなってくる。
    きっと作ることも食べることも大好きで、何よりも楽しんでるのがダイレクトに伝わってくるからだと思う。
    「いーい色になるまで焦げ目をつける」
    こんな風に書いてあると、こちらまでフフっと笑ってしまう。

    味付けは王道+ちょこっとひとひねりといった感じ。
    男の人も喜ぶだろうなぁというメニュー満載。

  • ささっと美味しい煮魚を作れる妻であり母でありたい。
    これは良本。
    頑張ろうって気持ちになれる。

  • 魚料理苦手なのでぜひとも欲しい簡単楽しい一冊

  • とても美味しそう。

    煮る、焼く 以外にこんなにいろいろ!゜゜*
    って思いました。

  • 魚の種類+食べ方をもっと知りたくて。魚が食べたい時はとにかくこれを見ます。

  • わたしの魚料理のバイブル第二弾

    ムズカシイことぬき!
    なのにかなりおいしくできあがる
    さすがケンタロウ氏。
    期待を裏切らない一冊です。

    定番のぶり大根やフィッシュアンドチップスから
    さばの野菜炒めやフィッシュカレーまで
    バリエーションも豊富


    さすが美大出身!!
    お料理の写真がどれもART
    写真を見ていると食べたくなるし、もりつけは参考になります!!

  • ちょっと簡単すぎる&レシピ少なすぎるかなぁとおもいつつ。
    彼が魚好きなので、レシピ増やそうと思います。うん。

    いろんな魚の煮物が載っているのですが、調味料の割合がみな同じです。
    醤油とか砂糖とかの分量同じで、魚の名前違うだけ。
    なにそれ。材料によって変える気無いならのせるなやー!

  • 図書館で借りたけど、すごくよかったので自分で購入。魚が食べたいけど「焼く」以外の調理法はよくわかんないし、生臭いし、でも「肉」生活より「魚」生活が送りたいな…。と思ってる人はぜひ。

  • 魚料理って苦手なんです。てか出刃包丁なんて持てない...と思っていたら、切ってもらえばいいんですね、明朗解決(使い方間違ってます)。

  • 魚料理の本というと魚のおろしかたを基本から説明した本をおもい浮かべがちですが、この本は、「苦手ならいいんだよ、魚屋さんにおろしてもらおうよ」と魚屋さんにお願いの仕方が紹介されています。
    魚をおろすのが苦手なわたしには本当に目から鱗の本でした。
    幸いなことに近所に新鮮で親切な魚屋さんをみつけることができ魚レパートリーが増えました。

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著者プロフィール

1972年東京都生まれ。料理家。武蔵野美術大学中退。テレビ、ラジオ、雑誌、商品企画など多方面にわたって活躍。料理のモットーは「簡単でおいしく、かつ洒落っ気があって現実的なもの」。見た目も実際作っても、簡単でおいしい! と世代、性別問わず幅広く信頼を得ている。多忙を極めながらも、キャンプや車など日々を楽しむそのライフスタイルやセンスにも定評がある。著書には『ケンタロウの和食 ムズカシイことぬき!』『いえ中華 ムズカシイことぬき!』『ケンタロウの「魚」 ムズカシイことぬき!』『ケンタロウ1003レシピ』(いずれも講談社)など多数。

「2011年 『ケンタロウの洋食 ムズカシイことぬき!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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