- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062720748
感想・レビュー・書評
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おこがましくも、著者真民さんとは同じ感覚を持っているように感じました。
お花はただただ一心に咲いている、とか、そんな感じ方に同じ!と思ってしまいました。
花や鳥、風、自然からはおしえてもらうことばかり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
心にしみた。
生かされていることに感謝して、その日その日を精一杯生きよう。
たくさん気に入った詩があり、書き写して日めくりカレンダーを作った。忘れてしまうさまざまな教訓を、今年はこうして繰り返して自分に少しでも浸透させていきたい。
大事なのは、これまででもこれからでもなく、今である。
自分の花を一生懸命さかせたらいいのだ。1年草だって、あんなに見事に花を咲かせているではないか。
自然に学び、真理とはなにかを追求しながら今を生きる。 -
いかに生き、いかに大成するか現代を生きぬく心の指標!!
「念ずれば花ひらく」の詩人、坂村真民の作品から厳選した200篇!!宇宙の歌に耳をすまし、自然の息吹を感じることが生きる喜び、糧となり、人生を輝かせてくれる!!
内容(「BOOK」データベースより)
「念ずれば花ひらく」の詩人、坂村真民の作品から厳選した200篇!宇宙の歌に耳をすまし、自然の息吹を感じることが生きる喜び、糧となり、人生を輝かせてくれる。 -
優しい言葉で大事な何かを考えさせてくれる。しかし最後の☆1つが、全体的に単調であることかな。逆に良く言えば一つの信念に基づいて書かれてあるわけですが。常に所持に、疲れた時には読んで自分自身に問いかけてくれる一冊。