野鳥売買 メジロたちの悲劇

  • 講談社 (2002年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062721639

みんなの感想まとめ

野鳥の売買問題に立ち向かう著者の姿勢が強く印象に残る作品です。著者は、何のコネもない状態から中国に赴き、全国の鳴き合わせ会に潜入するなど、体当たりで取材を進めました。その過程で、密猟者やヤミ市業者との...

感想・レビュー・書評

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  • 野鳥の売買を撲滅させたい一心で、何のコネもないまま単身中国にわたり、国内では全国の鳴き合わせ会に潜り込んで体当たりで取材を進める著者。自らをドンキホーテに例えながら自分を奮い立たせてヤクザまがいの密猟者、ヤミ市業者たちに向かっていく。かごに入れられてさえずるメジロが「助けてドンキホーテ!」と言っているように聞こえるくだり、鳥への愛と正義感が伝わってくる、素晴らしい本!!著者が取材を始めてから状況は少しずつ良くなる。努力の賜物だと思う!

  • [ 内容 ]
    禁止のメジロを平気で飼う「愛鳥家」たち。
    動かないお役所。
    輸入証明書とひきかえに殺される中国産メジロ。
    見すごされてきた野鳥売買の驚くべきカラクリを暴く。

    [ 目次 ]
    第1章 野鳥を「愛でる」人たち
    第2章 中国「野鳥市場」を歩く
    第3章 輸入メジロはゴミになる!?
    第4章 鳴き合わせマニアは愛鳥家か
    第5章 密猟者との戦い
    第6章 小鳥売りはいつ消える

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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

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    [ 参考となる書評 ]

  • 野鳥を食い物にする輩、野鳥を籠に閉じこめてる輩の実態が良くわかり、悲しくなりました。著者の苦労が少しでも報われ事を、切に祈ります。

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