女は年下男が好き (講談社+α新書 220-1C)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 19
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062722773

感想・レビュー・書評

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    友人に借りた本であったが、
    【俺の主観では】:【きにくわねぇ。】
    こんな女ありえない。
    許せる対象は心底ほれた女のみだと思う。
    【BOA】や【山崎(南海キャン)】【眞鍋かをり】そして
    滑り込みで著者も入るだろう。

    が、♪ 付けながらこんな読む女に惚れるはずがない。 
    著者もその点は注意している。

    以下に著書を要約する。
    ・将来の自分への投資の為に年下男を育てよう。
    ・入籍は自分の姓へ統一!
    ・自分はお酒を飲んで帰り、夫はコズカイ制を!
    ・他人の前ではいい顔をする。これてっそく!
    ・芯のあるB型男をつかまえろ!
    ・おっとりした包容力が魅力!
    などである。

    また、著書の中にも不思議な項がいっぱいある。
    ひとつを取り上げてみるとこうだ。

    ***************
    自分が家賃を払い、夫はその家賃分を妻に渡して
    残りは生活費とおっしゃっております。
    が、なに?自分は一円も払ってないぞ???など
    ****************

    著者は著書を通じて 原理 を言っている。
    Q:自分を大切にするために何を犠牲にするか。
    A:犠牲=夫の欲望


    きにくわない。

  • [ 内容 ]
    「男が年上、女が年下」なんて誰が決めたんだ!?
    苦い経験を乗り越え、「そもそも年上男と結婚する必要はない」と悟った著者の実体験に基づく、納得で楽しいカップルのチエ!
    これからは“ダーリンはウンと年下”が正解。

    [ 目次 ]
    理由―私の年下男
    捕獲―男の選択肢は今や無限大!
    育成(洗練された男の魅力作り
    生活能力の向上)
    収穫―結婚を決意したら
    仕上げ―苦労して育てた男に逃げられないために

    [ POP ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 年下男好きの私にはなかなか興味深い本でした(笑)

  • 年下男または年上女は一読お勧め。面白かった。

  • 年の差なんて

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著者プロフィール

酒ジャーナリスト・エッセイスト
1966年東京都練馬区生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経てエッセイスト・酒ジャーナリストに。「酒と健康」「酒と料理のペアリング」を核に執筆・講演活動を行う。2015年に一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションを設立。国内外で日本酒の伝道師SAKE EXPERTを育成する。著書に『名医が教える飲酒の科学』『日本酒のおいしさのヒミツがよくわかる本』ほか多数。

「2023年 『酒好き医師が教える最高の飲み方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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