日本の鉄道名所100を歩く (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062722780

感想・レビュー・書評

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  • 鉄道名所100が記載されているが、ほとんど画像無し。北海道列車の旅は楽しく読めたが、都市の鉄道名所は本当に名所か?と思った。

  • この巻では、北海道の鉄道名所と新幹線などの謎や名所も書かれています。

  • たっぷりすぎるほどの鉄道名所がぎっしり。
    ちょっとマニア向きかもしれないけれども
    内容としては面白いです。

    やっぱり鉄道は花形の電車が
    きちんと動かないと利益にはならないんですよね。
    それができない路線は…悲しいかな廃線の
    憂き目を見てしまいます。
    悲しいですが、それが現状です。

    線路ばかりではなくて、
    観光(オーロラが見られるところもあるってよ!!)に
    関してもう豊富に取り上げられています。

    その中で興味深かったのは
    今も幻の駅です。
    今も、です。
    恐らく幻のまんまで終わりそうです。
    (検索しても今ももちろんないよ?)

    あとは両方開く駅なども
    興味深かったです。

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著者プロフィール

川島 令三(かわしま・りょうぞう)
1950年、兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在、鉄道アナリスト。小社から1986年に刊行された最初の著書『東京圏通勤電車事情大研究』は通勤電車の問題に初めて本格的に取り組んだ試みとして大きな反響を呼んだ。著者の提起した案ですでに実現されているものがいくつもある。著書は上記のほかに『全国鉄道事情大研究』(シリーズ全30巻)、『関西圏通勤電車徹底批評(上下)』『なぜ福知山線脱線事故は起こったのか』『東京圏通勤電車 どの路線が速くて便利か』『鉄道事情トピックス』『最新 東京圏通勤電車事情大研究』『関西圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇)』『首都圏鉄道事情大研究(将来篇、ライバル鉄道篇、観光篇)』『最新 新幹線事情大研究』(いずれも草思社)、『全線・全駅・全配線』(シリーズ全52巻)、『日本vs.ヨーロッパ「新幹線」戦争』『鉄道配線大研究』『全国通勤電車大解剖』(いずれも講談社)、『全国未成線徹底検証(国鉄編、私鉄編)』『全国鉄道なるほど雑学』(いずれも天夢人)など多数。

「2022年 『名古屋圏鉄道事情大研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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