朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点 (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062722858

作品紹介・あらすじ

大統領も真っ青!日本人が知らない本当のアメリカ!アメリカは世界帝国か烏合の衆か?200以上の街で見た危ない話・本当すぎる話。

感想・レビュー・書評

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  • 別に嘘が書いてあるわけじゃないし、朝日記者だからリベラル寄りってわけでもないし、それなりに常識的な内容で軽い口調も読みにくくは無いんだけどね。タイトルに象徴的な煽情的な何かとちょっとしたまとまりのなさ、が残念かな。

  • 2004年11月20日第1刷発行のご著書。奇しくもアメリカ大統領の【a presidetial year】の発行。本年の民主党(ヒラリー氏)と共和党(トランプ氏)のPresidential Campaignと重なる。ブッシュ大統領(息子)の54期から55期になるの大統領選11月の発行なので特に興味深く読めた。

  • 近藤康太郎流アメリカ視点。駐車禁止標識等にあふれる表現:Don't even think of parking here! Hitchhikers may be escaping inmates. Please drive slowly and watch for old horses, blind dogs, unruly kids. Everything must go. レイシスト。 即席めん:クリーミーチキン味アメリカナイズ、YMCA:ビレッジピープル→芸=デモ。アメリカ人は世界音痴(笑

  • 世界が、アメリカが心配になった。

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著者プロフィール

1963年東京都生まれ。朝日新聞社入社後、「AERA」編集部、文化部、長崎県諫早支局などを経て、現在大分県日田支局長。著書『朝日新聞記者が書いた「アメリカ人アホ・マヌケ」論』、『おいしい資本主義』他。

「2023年 『アロハで田植え、はじめました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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