大手私鉄なつかしの名車両をたずねる旅--夜行列車でローカル線へ (講談社+α新書 348-1D)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062724371

感想・レビュー・書評

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  • 電車大好きで・・・。自分にゆかりのある電車が多く登場していたのもあって、読破しました。

  • 鉄道ファンとは云え、鉄道紀行文のファンの為か、余り車両には興味がなく、所謂「乗りてつ」さんの気持ちは…。ま、写真もあったし、文章も読めたので★3つってトコかな。

  • 最近、鉄道関係の一般書が増えてきたように思うのですが、これもその一冊かも。昭和30〜40年代(例外もあり)に大手私鉄で走っていた車両が、地方の私鉄で新たな活躍をしている、その様子をルポしたもの。寝台特急で現地に向かうというのが、なかなかよいですね。

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著者プロフィール

まつおさだゆき、きしゃ旅ライター。
1949年、長崎県生れ。広島大学教育学部教育学科卒。
著書に
『歌テツ ほのぼの紀行 汽車・電車の名曲 100選』
『歌で楽しむ鉄道 昔と今 ポップス・唱歌100選』
(共に、彩流社)、
『ローカル線各駅下車の旅』(ちくま文庫書下ろし、
筑摩書房)、
『大人の青春18 きっぷのんびり旅行術』(河出書房新社)、
『駅前旅館をいとおしむ―昭和の面影が残る旅の宿』
(クラッセ)、
『東京電車地図 通勤通学を楽にする知恵』
(武田ランダムハウスジャパン)、
『消えた駅舎消える駅舎 懐かしい光景を新旧比較する』
(東京堂出版)、
『蒸気機関車誕生―メカ異聞&製造工場見学記』(クラッセ)、
『新幹線50年 From A to Z』(東京堂出版)
『氷解「倭人伝」 沖ノ島からの幻視』
『邪馬台国 再発掘の旅 「距離・方位・日数の謎」が動いた』
(共に「和田 潤」名、彩流社)などがあり
『週刊鉄道の旅』(講談社)、
『週刊鉄道絶景の旅』(集英社)、
『ノジュール』(JTBパブリッシング)、
『日本の名随筆』(作品社)などにも寄稿、他刊行物多数。

「2019年 『走れ! 北斗星 銀河』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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