死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062725125

感想・レビュー・書評

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  • シャンパーニュ好きにとってはシャンパーニュのことはとても魅力的に紹介されている本である。文章は比較的分かりやすくカジュアルに描かれているため、読み進めやすいだろう。当然シャンパーニュに興味のない人にとっては内容はほぼ分からないと思う。

  • 生産者に足を運びその様子やワイン造りに対する思いが書かれおりとても参考になる。またシャンパンの作り方や格付け等も分かりやすく説明。
    著者の好き嫌いが随所に出てしまっているので読み手によっては嫌みに感じるかも。

著者プロフィール

1961年山口県生まれ。ワインジャーナリスト。読売新聞記者を経てフリーに。専門誌「ヴィノテーク」「ワイン王国」などに、食とワインに関する記事を執筆。洋楽雑誌にロック評論を展開するなど守備範囲は広い。アカデミー・デュ・ヴァン講師。シャンパーニュ騎士団オフィシエ・ドヌール。
著書に「読めば身につく! これが最後のワイン入門」(講談社)「死ぬまでに飲みたい30本のシャンパン」(講談社+α新書)「おつまみワイン100本勝負」「おうち飲みワイン100本勝負」(朝日新書)など。

「2015年 『50語でわかる! 最初で最後のシャンパン入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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