- 講談社 (2010年1月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784062726306
作品紹介・あらすじ
大乗仏典というのは、仏教の神髄をより多くの人々に伝えるために、難解な哲学でも形骸化した戒律でもなく、面白い文学作品にして表現しようとしたものなのです。より多くの人々を悟りの境地に運んでいく大きな乗り物。それが「大乗」というコンセプトです。その乗り物を具体化したものが、文学としての大乗仏典です。ここにはユーモアとウィットがあります――<「まえがき」より>。芥川賞作家が解説する、本当は面白い仏教!
ユーモア、ウィット「お経」の超面白世界!
法華経、維摩経、般若心経、浄土三部経の中身!
聞くだけ、読むだけでも有り難い「大乗仏典」! では何が書いてあるのか? 芥川賞作家が解説!
大乗仏典というのは、仏教の神髄をより多くの人々に伝えるために、難解な哲学でも形骸化した戒律でもなく、面白い文学作品にして表現しようとしたものなのです。より多くの人々を悟りの境地に運んでいく大きな乗り物。それが「大乗」というコンセプトです。その乗り物を具体化したものが、文学としての大乗仏典です。ここにはユーモアとウィットがあります。既存の仏教をやりこめる批評精神があります。セリフのやりとりによる問答の面白さがあります。わかりやすいたとえ話があります。そしてあっと驚くスペクタクルがあります。大乗仏典はすごい。そのことを、読者にお伝えできれば、仏教とは何かが、明解にわかると同時に、仏教というものの奥深さが、読者の胸の奥に、ずしんと響くことでしょう。(「まえがき」より)
●日本人にとって大乗仏教って何
●大乗仏典は楽しい、面白い!
●釈迦と呼ばれるスーパースターの誕生
●「空」の誕生
●なぜ小乗はダメで大乗はすごいのか
●釈迦が示した生きる指針とは
●形式仏教を笑い飛ばす『維摩経』
●なんでもありの百科事典『法華経』
●絶望から立ち上がる『浄土三部経』
●超明解『般若心経』早わかり解説
みんなの感想まとめ
仏教の魅力をユーモアとウィットを交えて伝える本書は、難解な哲学や戒律を超えて、楽しく理解できる内容が特徴です。著者は、仏教の神髄を大乗仏典を通じて明快に解説しており、読者は仏教の歴史や各経典の意味を親...
感想・レビュー・書評
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正直まだまだ疑問は尽きないが、仏教に対する知識は学べた。
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おすすめです。今まで読んだ仏教の本の中で一番おもしろかつた。また、読みたい。
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なんかよくわからないというか、
仏教が魅力的に思えなかった。
力作であることは間違いないんだけど・・・
単行本で出してほしかった。
というのも、分量を増やせば、
もっとわかりやすかったように思うので。 -
「親鸞」を読んで仏教に興味を持ったので、わかりやすい解説本はないかと探していたら題名が目についたので買って読んでみました。なぜ三田誠広が仏教なのか? はよくわかりませんが、冒頭の「大乗仏典は楽しい、面白い!」ということから始まり、かなり楽しく面白く、またわかりやすく読めます。仏教の歴史からいろいろなお経の意味(描いている世界)まで、へーっと思うことが筆者独特の親しみやすい語り口で書かれていて、難しく感じる部分はありません。最後の章が「超解明『般若心経』早わかり解説」となっていて、わずか262文字のお経の意味を少しずつ順に解き明かしてくれて、何となく般若心経を唱えたり写経したりしてみたくなります。
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入門としては、ちょうどいい。
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普段から何かとかかわりがある仏教について、読んでみたいと読んだが、「仏教、お経ってそうなんだ」といえる本。
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10/05/16-74
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立ち読み。阿弥陀様はすごいらしい。極楽浄土の様子がすごい。浄土宗・浄土真宗。
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文章が分かりにくい・・・
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著者プロフィール
三田誠広の作品
