幕末時代劇、「主役」たちの真実 ヒーローはこうやって作られた! (講談社+α新書)

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  • 講談社
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062726443

作品紹介・あらすじ

坂本龍馬と新選組が日本人に愛された軌跡。月形半平太、鞍馬天狗、沖田総司ら「研究史」には登場しない「維新の英雄」に託した大衆の夢。

感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • 「人斬り」のリバイバル上映は確か観たはず?勝新や三島由紀夫が出演していたのは記憶にある。ストーリーや併映作品には覚えが無い。

    坂本龍馬=自由民権運動家が伝説化した。近藤長次郎を自決に追い込んだのは龍馬→下士身分による差別。

    ここ数年のNHK大河ドラマの幕末物を見るようになって、なんとなく尊皇攘夷、倒幕といった動きと人が理解できるようになって、関連書を読むと面白い。

  • 自分が見たことがある作品もあって、「こんな風に思うんだ」「あ~それは私もそう思った!」という気持ちになった。
    見たことない作品の名前もあったが、大体が今は見れない物なので…残念だ。

    しかし、時代時代によって書かれる人や内容やテーマが変わるのは、当たり前のことなんだが、おもしろいな。

  • [ 内容 ]
    坂本龍馬と新選組が日本人に愛された軌跡。
    月形半平太、鞍馬天狗、沖田総司ら「研究史」には登場しない「維新の英雄」に託した大衆の夢。

    [ 目次 ]
    第1章 幕末時代劇のルーツを発見!
    第2章 架空のヒーロー、大活躍!
    第3章 新選組は明治期から人気者
    第4章 無名だった坂本龍馬
    第5章 戦意高揚に利用された幕末の人々
    第6章 映画黄金時代の傑作、問題作
    第7章 新しいヒーロー像を求めて
    第8章 大河ドラマとテレビ時代劇の見方
    第9章 幕末時代劇の未来

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プロフィール

1966年、兵庫県芦屋市生まれ。幕末維新史研究家。萩博物館特別学芸員、至誠館大学特任教授、防府天満宮歴史館顧問、春風文庫主宰。大正大学文学部史学科卒。著書に『長州奇兵隊 勝者のなかの敗者』『吉田松陰とその家族』『幕末歴史散歩 東京篇』『幕末歴史散歩 京阪神篇』『高杉晋作の「革命日記」』『高杉晋作を歩く』『坂本龍馬を歩く』『高杉晋作』『司馬遼太郎が描かなかった幕末』など。

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