生きるのがラクになる「忘れ方」の秘訣 (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 19
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062726498

作品紹介・あらすじ

元暴走族、MBAも取得した型破り老師が説く「今日は今日で終わり」のすすめ。

感想・レビュー・書評

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  • P151
    今、エコロジー問題で盛んに
    「もったいない精神」が言われています。
    これは、
    「捨てることがもったいない」のではなく、
    「使わないことがもったいない」のです。
    大切なのは「使い切る精神」です

    -------------------------------

  • ”努力しない生き方”と一緒に読みました。
    「生き方のひとつのカタチ」を書いた本。
    詳細はこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/2898944.html

  • 忘力とは空になること無になること。無とは三昧。三昧とは精神を集中して雑念を捨てること。バカになること。過去にも未来にもこだわらず 今とそのことに 集中すること。それが忘力の極意。be hungry be foolish スティーブジョブズ 

  • 禅に特有な言葉などやや難解な内容と感じた。禅の修行などやれる訳もなく日々仕事や生活に追われ悩む一般の人に効く?

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著者プロフィール

1957年横浜生まれ。慶應義塾大学卒。プロボクサー、毎日新聞記者、経済雑誌記者、編集者を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科にてMBA(経営学修士)を取得。ニューヨークでは、「紅花」ロッキー青木氏の秘書を務めた。禅暦は13歳よりスタート。高歩院・大森曹玄老師、白山道場・小池心叟老師、浅草海禅寺・後藤栄山老師らに師事。2002年、小池心叟老師より法号「暉堂」を拝命。臨済宗老師。8万の寺の中で老師は200人程度しかいない。現在、エンデバー株式会社代表取締役。「禅暉の会」を主宰。著書に『14歳が出会った般若心経』(ダイヤモンド社)『心を楽にするお寺入門 プチ修行の楽しみ方』(ポプラ社)『お布施はどこへ消えた?』(ぶんか社)など多数。

「2009年 『子ども力 子育てに学ぶ生き方の秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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