自分を広告する技術 (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 156
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062727358

作品紹介・あらすじ

こうすれば就活で君という商品がブランドになる!最先端の広告の実例を学びながら、戦略的に就活や営業を成功させる術が身につく。

感想・レビュー・書評

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  • 久々に広告関係の本を。
    広告の基本と自分をアピールする(広告する)方法をリンクさせ、
    自分が他社に認めてもらうにはどうすればよいのかを説いた本。

    日常の仕事に限らず、ランチタイムやプライベートまでが
    相手に評価される対象なんだから、どんなときも
     「自分が何をアピールしたいのか」
     「自分のどんなところを知ってもらいたいのか」
    をきちんと考え、伝えることが大切というのは、
    当たり前と言えば当たり前だが、結構腑に落ちました。

    ふと気付いたのは、広告というよりマーケティングを使用して、
    自分をアピールする方がよりしっくりきたかもしれません。
    著者は広告業界のプロらしいので、
    そういう書き方にはなりませんでしたが。。

    何れにせよ、当たり前のことを丁寧に書いてくれていて、
    参考になる箇所がたくさんありました。
    僕も自分の企画書を書いてみます。

  • 時と場合に合わせて自分を使い分け、よく見せるため技術。ジンメルの「分人」的戦略。「相手に勝つ」ための割り切り感はあるけど4マスやWebに例えた自分広告の発想はなかなかおもしろかった。

  • 【No.143】「君は、選ばれる必要がある。君自身の持ち味をハッキリとさせ、君自身の得意分野やキャラクターを正しく知ってもらい、そうすることで選ばれて、やりがいのある仕事を手にし、評価され、さらに面白い仕事を得られるような努力が、必要だ」「笑いは、人のキモチを和らげ、心を開かせる」「まずは”なにか違うこと”を自分の特徴として持つことを心がけよう。さらに君の持つそんな”なにか違うこと”に、周りの人は意外と気づかないということも重要なポイント。だからこそ、さりげないアピールが必要なのだ」「”平均的にいろいろできる”から、抜け出すことが必要だろう。”可もなく不可もなく”は、広告の世界ではもちろん、ビジネスの世界でも、相当なケナシ言葉である」「言ってしまえば、人生そのもの、毎日全部、が、君の勝負の場だということになる。ま、そんなに構えて暮らす必要もないのだが、結果として、毎日はすべて”自分広告”の場になるのだ、ということは意識しておこう」「ツイッター→上手く活用すれば、君自身の”キャラ作り”にも活用できる」「社内ソーシャル・メディアとも言える”社内メルマガ”みたいなことを始めてみてもいいだろう」「世の中に、ただひとつの正解はない。君には君の、君に似合いの、君の好みに合った正解があり、それを探し、それを追い求めていくしかないのだ」

  • 実際の事例と照らし合わせて、自分の広告の仕方が書かれていて飲み込みやすい。ただ、何点かこじつけ感はある

  • 実際の広告の手法の紹介のあとに、それを自分を広告するのにどう役立てたらいいか解説している本。広告の手法も面白いものが多く、実際の例も出ていて興味深い。やや情報量が多いので、読むのに少し時間がかかる。ちゃんと理解する為に読み直してもいいと思える本。

  • この本は、20~30代の若いビジネスマンが、ビジネスで「抜け出せる」「違いを生める」「結果を出せる」には、どのように「自分を広告」していけばいいか、そのノウハウを最先端の広告事例を参考にしながら、分かりやすく伝えていく本です。読み進めていけば、世界の有名広告事例を楽しみながら、「自分という商品」をどう売り込んでいけばいいかが身につけられます。漠然と頑張るのではなく戦略的に、「上司や取引先や同僚がどう感じるか」の視点から自分を客観的に見ることができるようになります。広告は本来的に邪魔者として扱われてきたからこそ、必死になってテクニックを磨いてきています。それを活用しないのは、もったいない!

  • 自分広告の戦略企画書の作り方

  • 教えて!カンヌ広告祭の佐藤達郎さんの本。
    就職の面接や日々の仕事で、自分という商品をどのようにアピールしていけばよいか、広告コミュニケーションの手法になぞらえて教えてくれます。

    広告の仕事してる人間が読んでたら若干恥ずかしいタイトルのような気もするんだけど、とっても面白いです。
    確かに、私たちは棚に無数に並ぶペットボトルのお茶のひとつのようなもので、他の人にとってはパッと見普通の他のお茶と大差ないもので、だからこそ真剣にもっと自分を知ってもらうために考えて押し出していかないといけないんだなぁと思った。

    自己アピールが下手なので、意識的にやっていけるようにしよう。がんばるー

  • 「白鵬のメンタル」後ろの広告を見て

  • 【閲覧係より】
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    所在番号:新書||674||サト
    資料番号:10208728
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著者プロフィール

さとう・たつろう―1959年生まれ。1981年、一橋大学卒業。多摩美術大学教授/クリエイティブディレクター。カンヌ国際広告祭(現・カンヌライオンズ)フィルム部門日本代表審査員(2004年)。他にも、アドフェスト、NYフェスティバル、ACC賞など国内外の広告賞で審査員をつとめる。また、カンヌ、アドフェスト、東京インタラクティブ・アド・アワード、ACC賞など受賞多数。30年近くにわたり大手広告会社に勤務した後、現職。また日本広告学会での発表・論文執筆など、最先端の広告論者としても知られる。著書には『教えて! カンヌ国際広告祭』(アスキー新書)がある。


「2011年 『自分を広告する技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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