40歳からの“名刺をすてられる”生き方 疲れた職場で生き残る8つの法則 (講談社+α新書)
- 講談社 (2012年7月20日発売)
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感想 : 19件
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784062727686
作品紹介・あらすじ
時代や景気が変われば、望ましい働き方も変わって当然。賃下げ、リストラ当たり前の、今の日本企業で、あなたは時代に合った働き方をしていますか? 優秀な人ほどソンをする疲れた職場で、自分の心と身体を守り、劣化した職場に発生した「ダチョウ男」なる生物に上手に対処し、会社と共倒れにならないためにーー明日からすぐ実践出来る、会社と自分の正しい距離&働き方を考える書!
今や、賃下げ、リストラ当たり前の日本企業。
職場環境はどんどん悪化しています。
そもそも、国の年金・医療や企業の人事・給与の仕組みは「景気がよくなる=経済成長」を前提につくられており、「景気の悪い状況」は想定されていません。
カネが回らなくなったとき、日本中の会社や私たちの生活はどうなるのかーー?
時代遅れの働き方を続けていては、心や身体を壊すだけ。
そこで、日本の職場に表れた変化を理解したうえで、
なぜ今、業績の良い会社の従業員が疲れているのか?
なぜ劣化した職場に、「ダチョウ男」なる新種の生物が発生したのか?
わかりやすく解き明かしたのが、この本です。
近年職場にはびこる迷惑な「ダチョウ男」なる生物の対処法から
疲れた職場の空気に染まらず、
会社と共倒れにならないための生き方指南まで。
明日からすぐ実践出来る、「会社人間の呪縛」からの解放の書!
みんなの感想まとめ
現代の日本企業における働き方の変化を鋭く分析し、心と身体を守るための実践的なアドバイスを提供する一冊です。賃下げやリストラが常態化する中、職場環境の悪化に対処するための視点を提示し、「ダチョウ男」と呼...
感想・レビュー・書評
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言わんとするところはわかるのだが。おじさんは見えてても、おばさんは見えないんだろうなあ。
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「力の使いどころ」に関してや、「なぜ衰退するか」の考察に関しては本当に御意。非常に参考になった。
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生き方や心がけの参考になりました。
半自営、半会社員もありだと思いました。 -
文字通り、社会人としてどのように渡っていくかを指南した一冊。
可もなく不可もなし。 -
■半分が現状分析。
もう半分が生き残るための8つの法則
(法則ってほどでもないけど)。
■8つの法則は近年よく言われていることばかりなので,
真新しさはない。
しかし,法則の解説は良かった。
以下,備忘録として8つの法則を書き残しておく。
[生き残るための法則]
その1 会社とアームズ・レングスな距離をとる
―適切な距離を心がけて仕事をしよう―
その2 サラリーマンこそ、ソロ活動を!
―個人として、社外の友だちをどんどん増やそう―
その3 気遣いは「エコモード」へ
―他人に対する気遣いは、少し手抜きをしよう―
その4 積極的手抜き「見(ケン」のススメ
―すべての勝負で勝とうとしない、突っ張らない―
その5 「金持ち」ならぬ「時間持ち」になろう
―忙しい時間を抜け出して、うまくいったら積極的に休む―
その6 「知的コバンザメ作戦」の実践
―いつかこんなふうになりたい人のそばにいよう―
その7 「半自営・半会社員」を目指す
―会社に頼らないで働ける自分を作ろう―
その8 名刺ファーストな生き方をやめる
―初対面の人と名刺なしで話せるようになろう―― -
端的に言えば、 ・会社や日本のせいにせずに、生き残る心構えと老後の覚悟をもつ ・会社とのアームズ・レングズの距離をとる ・ソロ活動をしてみる ・「見」の薦め…トータルプラスの考え方をもつ ・効率を上げることでの「時間稼ぎ」…自分の時間を使う 会社に囚われない、ということ。ちゃんと仕事するのは当然だけど、会社にどっぷりではなく一歩引いた状態で。
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「会社人間の呪縛」からの解放
コスト削減による疲弊で、ゆでガエル化している日本の職場。「会社人間の呪縛」からの解放を訴えた本。それにはまずダチョウ・クラブ(笑)に入らず、社外の縁を作ること。老後の幸せには「一に健康、二にお金」。激しく同意。 -
2013/02/23
自宅 -
9%高度成長期、4%の安定成長期、1%の現在 と3つに分類して、多く物をこの視点から分析し、理解をさせてくれる切り口がとても楽しい。あまり深堀すると疑問だらけだけど、楽しい読み物であった。
•常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションだ
•対策という言葉を使う時は、それが解決すべき問題と認識していることだろう。
•日本人は自分の欠けているところに敏感、外国人は自分の優れている所を強調する。
•数字とは過去のことであり、過去が未来に連続するかどうかに注目。 -
読みやすく、賛成できる部分も多いのだけど、大事な部分が抜けている感が否めない。
前半の分析は良いが、後半で提唱する生き方をするための原資が何処から出てくるのか判らない・・・と思ってプロフィールを見ると、分かり合えるはずもないか、と思えてしまう。
前半か1/3で読むのを止めるのもアリ、な一冊。 -
内容は納得する部分も多かったけれど、新しく得るものはあまりなかったなぁ
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普段、空気のように無意識に自分にまとわりついている常識。それを時代の流れの中で世代にわけどう作られたかを説く。
今感じている違和感がそこに書かれていて、それだけでも読む価値がある。
そこから導かれる提案されている生き方については、それこそ人それぞれだろう。参考にもなるし違和感があるところもある。そこの解を本に求めるところではない。自分の頭で考えるのだ。 -
さらっと読めます。2時間くらいかな。内容はそれなりです。
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かつて視た、著者・田中靖浩さんのBBT757での会計の講義がとても分かりやすかったので、氏がこのテーマでどのような内容を書かれているのかな…と。
描写されている会社の雰囲気(いま、職場はこんな雰囲気でしょう?という)には、やや違和感を感じるところもあるが、内容的には至極真っ当。ただ、真っ当すぎていまいち「目から鱗」的なところは(ごめんなさい!失礼ながら)無かった。
無かったが…自分が、著者の指摘通り振舞えているかというとこれまた自省するところが少なくない。 -
正直、タイトル・期待していた内容には届かない一冊。
仕事に勝負しすぎ、どこかで待つ、麻雀で言うなら「見」が大切。
どこかで見、手抜きをしないと中途半端な状態になる、というところは参考になる。
今後の「労働」の主人公にならなくてはいけない、ハローワークに頼っている時点で主人公を放棄しているという点は、同感。
そのために、既に自営業をしている人と一緒に働く「半自営業・半会社員」を著者は推奨をしています。
今はまだピンとこないけど、ここは気に留めておいてよいかな。 -
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田中さんの生き方、考え方に刺激を受ける、
その人が世に出す生き方に興味があった。
今の自分に必要な情報ではなかった。
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