「脊柱管狭窄症」が怖くなくなる本 20歳若返る姿勢と生活の習慣 (講談社+α新書)
- 講談社 (2013年12月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062728324
作品紹介・あらすじ
新しい国民病のひとつと言われる「脊柱管狭窄症」。その仕組みと、予防/症状を緩和する動作や生活習慣及び、自分で簡単にできる体操について紹介。痛み、しびれ、脱力感、便秘など、これまで原因がよくわからないまま悩んで来た身体の不調をスッキリ解決します。解説はこれまで10万人以上を施術してきた「アスカ鍼灸治療院」の福辻鋭記さん。後半は福辻さん考案した万能健康棒「健康棒ゴロゴロ君」を使用したオリジナル体操も紹介します。
脊柱管狭窄症とはーーー
脊柱管狭窄症とは---背骨にある脊柱管が狭くなり、中を通る神経が圧迫されることで腰やお尻、足などに痛みやしびれが起きる病気です。主な原因のひとつは、加齢による背骨の変形。高齢社会を象徴する病気と言われています。
感想・レビュー・書評
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母や叔父は腰痛持ちで脊椎管狭窄症と診断された。叔父は手術に踏み切り、母は手術せず回復に向かった。
この本の冒頭に脊椎管狭窄症は50才過ぎてから誰でもなりうる病気、若い頃スポーツで腰を酷使した人がなりやすい、筋肉をほぐせば改善するなどとある。
わたしはこの一年で職場を変わったことから急にスポーツをしなくなり、急激に筋肉が固くなり足腰が 痛くなってきた。
50才を過ぎると使わない筋肉はどんどん衰えるようである。逆に言えばメンテナンスしだいでいい状態を保てるとも言える。
この本に筋肉をいい状態に保つヒントがあるような気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新しい国民病のひとつと言われる「脊柱管狭窄症」。その仕組みと、予防/症状を緩和する動作や生活習慣及び、自分で簡単にできる体操について紹介。痛み、しびれ、脱力感、便秘など、これまで原因がよくわからないまま悩んで来た身体の不調をスッキリ解決。解説はこれまで10万人以上を施術してきた「アスカ鍼灸治療院」の福辻鋭記さん。福辻さん考案の万能健康棒「健康棒ゴロゴロ君」を使用したオリジナル体操も紹介。
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特に目新しいものは無かったが、「脊柱管狭窄症」のズバリタイトルに惹かれて手に取った。この手の本は最終的に、正しい姿勢を保持し、筋肉をほぐす方法が一般的だという見解に尽きる。
しかしながら、やはり継続は力なりであるからしてつづけていけばいいわけです。 -
20140104 この手の本は信じられるかどうかだと思う。ストレッチの説明が今一つわかりにくい。