白鵬のメンタル 人生が10倍大きくなる「流れ」の構造 (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 110
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062728348

作品紹介・あらすじ

大横綱・白鵬の強さの秘密は、肉体ではなく、心にあった!
 伝説の大横綱・双葉山の69連勝を超える力士は現れるのか――それは白鵬をおいて他にはいない。2010年九州場所まで63連勝を続けた白鵬……連勝が途切れたときに周囲に漏らした言葉も「われ未だ木鶏にあらず」、これは双葉山が敗れたときに用いた台詞だ。そう、天下無双の大横綱二人は、心技体の「心」にこそ、最も重きを置いて精進したのである。
 その白鵬は、入門時には、自他共に認めるほどメンタルが弱かった。しかし、本書の著者・内藤堅志氏に出会って、人生が変わった。こうして11年間、コツコツと心のトレーニングに励み、行き着いた結論は、「流れ」の構造を知ること……本書では、この人生が10倍大きくなる「流れ」の構造を、シンプルかつ平易に解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 弱さとどう向き合うか?

    →流れを意識するということは、自分の動作を意識的に行っているということ
    うまくいっている人は、自分の流れをもっていて、自分のなかにある独自のリズムや間を大事にしそれを崩さないようにしている
    うまくいく流れを作り出すベースはいきなり難しいことにチャレンジせず、まずできることで小さな成功パターンを作り自信をつけていく
    何かのきっかけでやる気のスイッチが入ることがあったとしても、それを行動につなげ持続させていくには、余裕ゆとり落ち着きが必要であり、弱い心があってもその弱さを知ってうまくコントロールし感情の波に左右されない生き方をすることが大事

  • 素直さと運の力。
    そしてコミュニケーション力。

  • 大横綱・白鵬の強さの秘密は、肉体ではなく、心にあった!
    伝説の大横綱・双葉山の69連勝を超える力士は現れるのか――それは白鵬をおいて他にはいない。2010年九州場所まで63連勝を続けた白鵬……連勝が途切れたときに周囲に漏らした言葉も「われ未だ木鶏にあらず」、これは双葉山が敗れたときに用いた台詞だ。そう、天下無双の大横綱二人は、心技体の「心」にこそ、最も重きを置いて精進したのである。
    その白鵬は、入門時には、自他共に認めるほどメンタルが弱かった。しかし、本書の著者・内藤堅志氏に出会って、人生が変わった。こうして11年間、コツコツと心のトレーニングに励み、行き着いた結論は、「流れ」の構造を知ること……本書では、この人生が10倍大きくなる「流れ」の構造を、シンプルかつ平易に解説する

  • スポーツのコーナーにあったけれど一般化できる話。疲労は過去、ストレスは未来という話に納得。

  • 勉強になりました。私も指導ノートに選手との会話、選手のメンタル状態を加えておこうと思いました。

  • ○自分より弱い力士と繰り返し稽古をすればどうでしょうか?思い通りに動ける分だけ、自分の型が作りやすく、つねに確認ができ、自分の体におぼえこませていくことができます。(67p)

    ○大事なのは、その人と関わることが得か損かと打算することではなく「相手を受け入れ、アドバイスを実行する」ということ。(173p)

    ○相手がいるから勝つことができる。ですから、私に負けた相手には敬意を払う。(203p)

    ★非常に興味深いテーマだったのだが、「流れの構造化」はもう一つ分かりにくかった。本番を想定した練習などは、第4章の小林正人投手の例の方が分かりやすかった。

  • 横綱である白鵬さんについての本。
    謙虚で素直でまじめ。そんな印象でした。
    普段からきちんと決まった練習をこつこつと続けてゆくこと、ひとの話を素直に聞くこと、か。
    読みやすくて、けっこう好きな内容でした。

  • 横綱・白鵬のメンタルに着目した一冊。ポイントは、「流れ」を重視する考え方と「傾聴力」にあると感じました。やはり、技術や力だけではなく、運とメンタルの強さを持つことで、安定した成績を残せているのが、白鵬なんだと理解出来ました。

  • 上司の薦めで購読。

    白鵬だってわりと普通の人で、その普通の人がメンタルの弱さを克服するのではなく、いかにして向き合うか、その向き合い方が凄いのだ、という話です。

    ポイントは、①人のアドバイスを素直に聞く、②自分がうまくいくときの流れを知っている、③感覚を言語化できる、と思います。

    ③はとあるテーマで思いつくことをランダムに書き出すという手順で、自分でもやってみようかと思いました。

    相性の問題かもしれませんが、どこかたどたどしく読みづらかった。。。

  • モンゴルから、日本に来て数年の間に、大相撲の世界で頂点、横綱の地位に就き、言語、文化、環境、習慣の違う中、日本人以上に日本の事を憂い、武士道精神を理解し大相撲のお手本となるべく人となりました。能力の素質を開花せずに埋もれて行くアスリートが沢山いますが、回りの良き指導者により、気ずき・心のケアー・日常生活や人との接し方・練習方法のあり方、色々と勉強になりました。

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