50歳を超えたらもう年をとらない46の法則 「新しい大人」という50+世代はビジネスの宝庫 (講談社+α新書)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 37
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062728676

作品紹介・あらすじ

博報堂に「エルダー(団塊以降の中高年)」を研究して14年のスペシャリストがいる。「新しい大人文化研究所」というラボを社内に作って、その所長を務めている坂本節郎氏だ。

アベノミクスで景気がよくなり、あらためて定年しても元気で時間と金を持っている世代が注目されていて、阪本所長もテレビや新聞・雑誌にコメントを求められることが昨年末から急激に増えたそう。
この世代を研究して分かったのは多くの人は「自分だけは年をとらない」と思っていること。だから「シニア、中高年」と聞いても自分のことだと思わない。
しかし、それは決して悪いことではなく、「見た目の若さ」「考えの柔軟さ」「肉体のメンテナンス」など、前向きなことにつながっていることを、これまでの研究所での調査をもとに示していく。

そして、そのポジティブシンキングの実践を具体的な方法を挙げながら伝授し、「若いことがプラスで、年をとることはマイナス」という時代は、もう終わり、これからはシニアではなく「新しい大人」が社会に影響を与える時代が来ると予測する、多くの世代にとって「明るい未来」を示す一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • まだ40代前半だが、いずれ来る50代に向けてちょっと読んでみようと思った。

    感想としては、50代は世間ではシニア世代と思われてそろそろリタイアを意識して
    第2の人生をどうしようかと考えているように思われているが、実際にその世代の人は
    自分はまだシニアと呼ばれるようなつもりはなく。
    まだまだ見た目も若くありたい、ジーンズをはきこなしていたい。
    夫婦で旅行や一緒に外出、食事などを楽しみたい。
    同じ趣味のグループでワイワイしたいと考えている事をデータを基に示している。

    ここで書かれている46の法則は40代の自分でもなるほどど思う事も多かった。
    しかし孫の話、リタイヤ後の話などもあるので、その辺は違うんだなと思った。

  • 高齢化社会は止まらない。新しい大人文化で、世の中を明るくするのだ。

  • 50歳代以上が若々しくいるためのヒントや提言を、調査機関の調査結果をもとに解説した本。60歳代になっても自分が「年寄」や「シニア」と思ってない人が多数いるという調査結果になんとなく納得。また、若い世代の負担を減らすためにも、50歳代以上のシニア世代(本書では50+としている)は若々しくかつ健康であるべき、という主張には激しく同意。また、この世代に向けた商品開発の参考にもなる一冊だと思う。

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プロフィール

阪本 節郎(サカモト セツオ)
1952年、東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、博報堂に入社。プロモーション企画実務を経て、プロモーション数量管理モデル・対流通プログラム等の研究開発に従事。その後、商品開発および統合的な広告プロモーション展開実務に携わり、企業のソーシャルマーケティングの開発を理論と実践の両面から推進。2000年エルダービジネス推進室開設を推進し、2011年春、発展的に「新しい大人文化研究所」を設立。所長を経て現在、統括プロデューサー。
著書に『50歳を超えたらもう年をとらない46の法則』(講談社+α新書)、共著に『団塊サードウェーブ』(弘文堂)、『巨大市場「エルダー」の誕生』(プレジデント社)、『団塊の楽園』(弘文堂)がある。

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