OTAKUエリート 2020年にはアキバカルチャーが世界のビジネス常識になる (講談社+α新書)

  • 講談社 (2016年1月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784062729215

作品紹介・あらすじ

世界を動かす日本発のネットミームオックスフォード卒の筋金入りオタクが描く、まったく新しい「日本文化最強論」


世界を動かす日本発のネットミーム
オックスフォード卒の筋金入りオタクが描く、まったく新しい「日本文化最強論」

 オックスフォードにもいたアキバカルチャーのファンたちは、2020年前後から社会の第一線に立つ年齢になる。キャリアを積み、影響力をつけ、グローバルエリートとなる者も現れるだろう。超知日派「OTAKUエリート」の誕生だ。
 実は、「OTAKUエリート」はすでに現れ始めている。2014年、バーチャルリアリティー機器を開発するシリコンバレーのベンチャー企業の創業者が「アキバカルチャーはバーチャルリアリティー技術の普及に重要だ」と公言し、日本に特別優先出荷するという出来事があった。また、アキバカルチャーを入り口に来日し、そのまま国内で起業する外国人もいる。(「はじめに」より抜粋)

主な内容
●世界で続出するアキバエリート
●オックスフォードと秋葉原
●みんなでニコカラやらないか
●サイバーカルチャーの歴史
●国境なき「ネットミーム」
●2ちゃんねるからアラブの春へ
●アニメとゲームの日本語講座
●アキバカルチャーが必須教養に
●世界の「おまいら」と付き合い方
●「萌え」の国に世界が寄せる期待

みんなの感想まとめ

オタク文化が世界中に広がる過程を描いた本作は、アキバカルチャーがいかにしてグローバルな影響力を持つようになったのかを探求しています。著者は、オックスフォード卒のオタクとして、ネットの普及と共に世界の若...

感想・レビュー・書評

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  • 羽生雄毅「OTAKUエリート」読了。オタクがOTAKUに変容する過程をワクワクしながら読み進めとても楽しかった。ネットの普及とリンクして世界の若い人々にアキバカルチャーが浸透していく様は、まるで利己的な遺伝子のミームのように捉えられるとの指摘は大変興味深かった。好きな事に没頭するのは国や世代を問わず強く共感でき拡がるのだと思った。

  • 日本のオタク文化から発祥し世界へ羽ばたいていったアキバグローバルカルチャーとは何であるかを説明しています。世界中のエリート学生がアニメ・マンガ・ボカロに始まるネット文化に親しんでいる事実を紹介し、今後世界を牽引していくエリートとのコミュニケーションにはこういった知識が必要になるであろうと説いています。また、アキバグローバルカルチャーは日本のソフトパワーになりうるポテンシャルを十分秘めており、その事実に日本人はもっと自覚的になったほうがよいという話を展開しています。とても楽しい内容でした。

  • レビュー省略

  • 面白く読めた。確かにSNSで英語でアニメの話するの楽しいものなあ。しかも日本と同じ時期に同じもの見てたりして驚いたりもする。世界中にotakuが増えていくと世界が狭くなるかもしれない。

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著者プロフィール

1985年、神奈川県に生まれる。2006年英オックスフォード大学化学科卒業。2010年、同学博士課程修了。博士(化学)。東北大学多元物質科学研究所、東芝研究開発センター システム技術ラボラトリーを経て、2014年、細胞農業の有志団体「Shojinmeat Project」を立ち上げる。2015年、インテグリカルチャー(株)を設立。インテグリカルチャーでは細胞農業の大規模化と産業化、Shojinmeat Projectでは大衆化と多様化に取り組んでいる。

「2023年 『夢の細胞農業 培養肉を創る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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